職員インタビュー(M.T)
職員インタビュー




職員インタビュー













国際局グローバル・コモンズ


係長


M.T


2015年4月入職









経歴


2015年4月 医学医療エリア支援室


2017年4月 医学医療エリア支援室 主任


2018年4月 グローバル・コモンズ機構 主任


2021年4月 学生部学生生活課 主任


2024年4月 国際局グローバル・コモンズ 企画係長




※所属・経歴は、掲載当時のものです。






海外同窓生組織の運営がメインの業務です




非常勤職員として教授秘書を務めたことからキャリアをスタートしました。そこで大学で働くことの楽しさを知り、その後、常勤職員となり教務や学生支援業務を経験しました。
現部署では、主に筑波大学の海外同窓生組織である、TSUKUBA UNIVERSAL ALUMNI NETWORK (TUAN)の運営をメインに仕事をしています。
業務では、本学の先生方だけでなく、在学生やTUANの会員である本学卒業・修了生の方ともやりとりをすることがあり、多様な関係者と円滑にコミュニケーションを取ることの重要性を改めて感じています。
TUANはできたばかりの組織のため検討すべき事項も多いのですが、関係者の協力のもと、一つ一つ方針が決まり形になっていく様子をみると自分の仕事の成果を実感します。











1つの視点に偏らず、多角的な意見を取り入れながら働いています


筑波大学は、多様なバックグラウンドを持つ職員が集まっていると感じます。
新卒で入職した方や民間企業での経験を活かして働く方、また私のように非常勤から常勤に登用された職員など、さまざまな経歴の職員が協働しています。そのため、一つの視点に偏らず、多角的な意見を取り入れながら業務を進めることができ、広い視野で課題に向き合える職場だと感じています。
また、職務の内容も幅広く、所属によって行う業務が大きく変わります。実際、私も学生生活課所属の時はデスクワーク中心でしたが、国際局所属になり、デスクワークではありつつも海外出張の機会が増えました。
国際局は出張で使用できる貸し出しのキャリーケースが複数個用意されていますが、職員の海外出張が重なると全て売り切れてしまうこともあるくらいです。











my design the future


入職してから10年たちますが、まだまだ学びの連続だと感じています。
自分の経験不足を痛感することもありますが、これまでの経験を活かしながら、未経験の業務にも積極的にチャレンジし、知識とスキルをみにつけていきたいと考えています。
また、自分の成長だけでなく、部下や後輩の成長にもサポートしていきたいと思っています。これからも、大学というチームの一員として前向きに業務に取り組んでいきたいです。