職員インタビュー(M.S)
職員インタビュー




職員インタビュー












システム情報エリア支援室大学院教務


一般職員


M.S


2021年4月入職









経歴


2021年4月 システム情報エリア支援室大学院教務




※所属・経歴は、掲載当時のものです。






ずっと続けられる仕事を考えました




もともとは、市役所職員を目指していて、公務員試験の練習のつもりで国立大学法人の試験を受験したのが始まりです。
高校時代と比べて行動範囲が大きく広がって、アルバイトや授業等で様々な人と交流する中、人と関わることが大好きになりました。
そのため、就職活動では「人」という要素を大事にしていたのですが、自己分析を進めたとき、今の自分があるのは好きなことに取り組める大学生活があったからこそだと気づきました。
4年という限られた時間で、好きな授業を受けて、好きな仲間たちと活動し、好きなアルバイトをする…そんな貴重な学生生活を支える、大学職員という仕事ならずっと続けられるのではないかと考えたんです。
筑波大学は、他と比べて、面接員の方々や案内をしてくださる方の人柄が穏やかで優しく、その雰囲気にとても魅力を感じて、就職を決めました。











イメージしやすい仕事だと思います


支援室の大学院教務として、学生の履修状況の確認、学位論文の取りまとめ、入学試験の準備や開設科目一覧の更新等を行っています。
学生にとっては一番身近な部署のため、教務の仕事はイメージがしやすいのではないでしょうか。
学生や教員と近い距離で関わり、支援できる業務は私のやりたい仕事の一つなので、携われてうれしいです。
パソコンでの作業が多くあり、パソコンのスキルがあまりない私は、入職前にもう少し覚えておけばよかったな、と思うことも入職当初は多々ありました。現在は徐々に効率的な作業ができるようになり、周りのサポートに感謝しつつ成長を実感しています。業務上、時に厳しい対応をせざるを得ないときもありますが、「学生のみなさんに充実した大学生活を過ごしてほしい」という気持ちは忘れないようにしています。











my design the future


筑波大学はキャンパスが広く部署もたくさんあるため、もっと様々な部署を経験してみたいと思っています。
現在の教務の仕事ひとつとっても、そこには総務や財務に関連する内容もたくさん含まれていて、まだまだ分からないことがたくさんあります。関連する業務も経験し、より広い視野を身につけることが今の目標です。
まだ入職して3年目で何か突出したスキルがあるわけではないですが、やりたいこと、こうしたら良いと思うようなことに、臆することなく取り組んでいけるような人になりたいですね。