職員インタビュー
医学医療エリア支援室
一般職員
R.M
2019年4月入職
経歴
2019年4月 図書館情報エリア支援室
2022年4月 医学医療エリア支援室
※所属・経歴は、掲載当時のものです。
貴重な大学生活をサポートしたいと思いました
人と関わり、人を支える仕事に携わりたいと考え、市役所や大学職員を視野に就職活動を進めていました。
自分の性格的にも、やるべき課題に対して計画を立てて、コツコツと着実に進めていく事務仕事が向いているとも考えました。
また、自分の時間や能力をどのように使うかを自由に決めて生活できる大学生活は、自分のこれまでを振り返ると最も充実して成長につながった期間だったと感じています。
そんな大切な大学生活を、これからは自分が支えて行きたいと考えたのが、最終的に大学職員を希望した決め手でした。
実際、入職して2部署を経験しましたが、1部署目は主に教員の対応、2部署目は主に学生の対応と、アカデミックな環境で教育・研究の支援ができていることを嬉しく感じています。
学生と関わることが非常に多い仕事です
現在は、医学医療エリア支援室の学生支援担当として、医学エリアの学生生活全般に関わる支援、奨学金等の経済支援が主な業務です。奨学金や窓口対応等の通常業務だけでなく、トラブルが起きれば現場に出向いて対処することもあり、事務室内外問わず、学生と関わることが非常に多いです。
そのため、学生生活をサポートしている実感を強く感じますし、事務対応の傍ら、学生の日常を垣間見ると懐かしさを感じると同時にパワーをもらえています。
窓口対応においては学生が何の情報を求めているのかを正確に汲み取り、親切で丁寧な対応ができるように日々心がけています。
my design the future
本当にたくさんの人が様々な分野の仕事に尽力することで、一つの大学の運営が回っていることを日々実感しています。これからは経験したことのない分野の業務を経験し、色々な側面から筑波大学のことを知っていきたいと考えています。
また、私には幼い子供が二人おり、仕事と子育ての両方に奮闘している毎日です。上司や先輩に子育ての経験者が多いこともあり、理解があってとても働きやすい職場です。
今後は、筑波大学を動かす一員として、家庭を支える父として、両立をしながら成長していきたいと考えています。