社員インタビュー(鉄道施設技術者)
社員インタビュー(米原様)



景色を変え、
街を変えてしまう仕事。
土木施工管理技士として、
長くキャリアを歩んでいきたいです。



鉄道施設技術者


米原 修平


Shuhei Yonehara













現場は、意外な雰囲気でした


JR西日本に転職する前は、安定とともに公務員時代の堅苦しさが残っている職場なのではないか、と思っていました。ところが実際に配属されてみると、それは間違ったイメージだと気付かされました。私のような中途採用の先輩もたくさんいたことも驚きましたが、何よりも上司がとてもフレンドリーでした。何かあったときも相談しやすいですし、女性も活躍しています。昔の面影は良い意味で、あまり感じませんね。









体力仕事と言われていますが、今は休みも豊富です


転職してから職場の環境ががらりと変わり、プライベートの充実が叶うようになりました。前職では建築業者の土木部門に所属していましたが、土日の休みがほとんどない日々を過ごしていました。JR西日本に転職して6年が経ちますが、今はあの頃とは逆に、土日の休みがスタンダードになっています。もちろん出る日もあるのですが、それは持ち回りとなっています。こうしたコンプライアンスの徹底ぶりは、大企業ならではの環境だと思います。







この先も1級の資格を活かしていきたいです


私はJR西日本の現場がとても好きです。前職時代から付き合いのある協力会社さんもいますし、他社で経験してきたノウハウも受け入れてくれる柔軟性があります。そうしたこともあってか、仕事を面白いと感じられる環境なんです。今、担当しているのは万博関連です。施工内容の関係もありJR西日本が取り仕切ることになりました。この先も、マネジメントポジションではなく、今のような現場に出続けるキャリアを築いていきたいですね。