社員インタビュー(鉄道車両技術者)
社員インタビュー(岩﨑様)



車業界から転職。
数十年も前に作られた列車が、
今だに動くメンテナンス技術には
驚かされました。



鉄道車両技術者


岩﨑 真吾


Shingo Iwasaki













今までにないことを、たくさん経験できます


外車の整備士として一定の経験を積んだ後、さらなるスキルアップを目指し、経験を活かせるJR西日本へ転職しました。現在は作業自体をグループ企業に委託し、DX推進と業務改革を行うポジションに就いています。運行に直接関わる仕事でこそありませんが、車両・建築・電気・土木・運輸など多くの系統の技術が統合されている列車技術を裏側からのぞくことができるため、表からは見えない大きなやりがいがあります。









改善業務についても積極的な社風です


私は今、夜間作業の安全確保のため、作業者転倒時の検知とアラームの導入に取り組んでいます。意外に思うかも知れませんが、JR西日本は、他社のノウハウや新しい意見、考え方を取り入れて進化をする社風が特徴です。会社としても、未経験入社の方には、利用していた立場からの発信に大いに期待していると思いますので、面接ではその熱意も伝えてみてください。日々の仕事は自分で見つけなければいけませんが、そこに面白さがありますよ。







刺激も、自由さもある働き方ができます


とある沿線で大雪が降った日、お客様に列車で泊まっていただき、毛布やカイロをお持ちしたことがありました。“動く当たり前“を維持するために、全員で大規模な対応をしたことは、すごい経験でしたね。もちろん、こんな大変なことは稀です。普段はフレックス勤務ができるため、勤務時間をある程度自由に設定できます。遅く出社したから遅く帰るということもないので、こうした制度が充実しているのは安心感を覚えます。