先輩職員インタビュー
Y.M
「向き合う」…「職員・お客様・地域」と向き合う
部署・役職支店長
仕事内容営業店支店長
現在の仕事内容
支店長の仕事は、人材育成・支店運営・成績の管理等多岐にわたっています。
支店での出来事は全て支店長の責任です。些細な事への気配りも大切です。
当金庫には若い職員が多く、彼・彼女らの成長を感じられるととてもうれしい気持ちになれます。
達成感を分かち合い、大きく成長させステップアップさせることが私の一番の仕事と考えています。
お仕事で心がけていること
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「笑顔を大切にする」です。
仕事は厳しいものですが、どのようにすれば職員の笑顔・お客様の笑顔に多く出会えるのかを念頭に活動しています。
風通しの良い職場づくりを意識し、常に笑顔の絶えない雰囲気作りを意識しています。
職員・お客様の話に傾聴しお互いを理解する努力をすることにより信頼関係を構築し、なんでも気軽に話しかけてもらえるようにしています。
楽しいと思える職場づくり、明日も頑張ろうと思ってもらえる環境を造ることを心掛けています。
やりがいに感じること
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私は2004年にだいしんに入庫しました。
それから上司・先輩・お客様からたくさんのことを勉強させていただき、今日こうして支店長をさせていただいています。
多くの失敗を繰り返してきた経験が私の宝物です。まだまだ経験不足な面も否めませんが、職員・お客様から仕事・プライベート問わず様々な相談を受け、「ありがとう」「助かったよ」と感謝の言葉を頂戴したときにこの仕事をしていてよかったと実感しています。
心に残った エピソード
現在より10年ほど前になりますが、私が得意先担当者だった時の話になります。
当時は係長だったと思いますが、飲食店を営む社長との今後の経営計画の話をしていました。その時に出店場所の相談を受けました。
そこで地域に強い人脈を持つ社長を紹介したのです。今でいうマッチングです。
お二人が意気投合されたこともありましたが、共同で事業展開をされるまでに至り大成功されとても感謝いただいたことをよく覚えています。
そのお二人の社長さんとは現在でも連絡を取り合う関係となっています。
私の描く未来
金融機関を取り巻く環境は厳しさを増しており、地域金融機関としての存在価値の発揮が求められています。地域に無くてはならない金融機関となるべく、一層地域の課題解決に注力したいと考えています。
だいしんは髙井理事長のもと「自主創造」を掲げ、営業店がそれぞれ『地域・現場の一大事』を把握し課題解決に取組んでいます。地元の繁栄と発展に寄与する活動を継続して実施しサステナブルな経営基盤の確立を目指していきたいです。
オフの過ごし方
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休日は学生時代からの趣味であるドライブを楽しんでいます。
ずっとMT車に乗ってきましたが、最近燃費の良い車に乗り換えました。
地元の友人とツーリングしたりしています。
1日のスケジュール



  • 5:00



    起床


    5:50に出立






  • 7:20



    出勤



    店舗周りの清掃、植木・花の手入れをします。






  • 8:00



    入店


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    開店まで庫内メールの確認、各役席との打ち合わせを行います。






  • 9:00



    社内業務



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    稟議検証・お客様訪問・支店内の動態確認






  • 18:15


    終業



    コロナ禍は基本直帰。
    それまでは同僚や同期・友人と外食を楽しむ機会が多かったです。






  • 23:00


    就寝


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    経済・時事ニュースを確認したり、

    業務で必要となりそうな知識の勉強に取組みます。