先輩職員インタビュー|大阪信用金庫

部署・役職	H支店
仕事内容	得意先係

現在の仕事内容

私は得意先係として、預金業務・融資業務中心にお客様の課題解決に向けた活動をしています。
だいしんは3本柱として人材雇用・事業承継・創業支援を掲げている、痒い所に手が届く地域密着型の金融機関です。
お客様の課題をいち早く聴取し、経営面・資金面でのアドバイスや支援を行うことで、「この街のホームドクター」として他の金融機関に負けない、誰よりも身近で誰よりも頼りになる営業マンを目指し、日々業務に勤しんでおります。

入庫してよかったこと

仕事とプライベート、ともに充実した生活を送れていることです。
だいしんは「ホワイト500」の認証を取得しており、困っている時に周りがサポートしてくれる体制が整っております。しんどいな、疲れたな、と思うことももちろんありますが、悩み事を打ち明けられる上司や同僚、同期と出会ったことで、人間関係に厚みが増しました。
入庫当初から支えて頂いた方たちを参考に、今後は自分もよき先輩となれるよう日々努力しております。

やりがいに感じること

お客様から感謝の言葉を頂く度に、この仕事を選んでよかったと実感します。
大阪は多くの金融機関が取り巻いている激戦区であり、その中でもだいしんはNo.1の信用金庫として位置しております。
しかし、ネームバリューだけでは振り向いてもらえないため、いかに自分がお客様の懐に入り込むかが大事です。
お客様と信頼関係を築き、「だいしんを、あなたを選んで正解やったわ、ありがとう」と言って頂くことが一番のやりがいです。

心に残ったエピソード

一度他の金融機関にシフトされたお客様に何度も声をかけ、再度メインバンクとして選んで頂いたことです。
新規開拓活動にて訪問時に、過去の取引振りや取引解消に至った理由、現在の他行との取引振りについて聴取。お客様は積極的な声掛けを好む方だと感じ、何度も訪問し交渉を重ね、最終的には預金・融資ともに当庫へ再シフトして頂きました。
私が転勤した後も「R.Sくん元気にしてる？まただいしんと取引できたのも彼のおかげや」と気にして下さっていたようであり、胸が熱くなりました。

私の描く未来（今後の目標）

知識を増やし、エリアNo.1の担当者となることです。今はまだ知識不足であり、お客様からの要望に対して、分からないので一度確認します、と即答出来ないことがあります。
他の金融機関と比較するためにはスピード感が大事であり、一日二日遅れた為に取組出来なかった案件も多くありました。
「R.Sくんは相談したらすぐに動いてくれる」という認識をお客様に持って頂き、資格取得や商品知識向上に勤しみ、誰よりも頼れるエリアNo.1担当者を目指します。

福利厚生の魅力（住宅手当など）

産休・育休制度が充実していると思います。
だいしんの育休制度は男性でも取得でき、実際に取得した職員もおり、男女共働きが当たり前の現代にとてもマッチしていると思います。
有給休暇も自由に取得可能であり、また白浜等にある保養所は職員とその家族なら誰でも利用できるため、プライベートな時間を有意義に過ごすことができます。
ほか住宅手当や資格取得への奨励金制度もあり、ワークライフバランスは非常に充実しております。

★当金庫ではすべての職員が健康で長く働けるよう、様々な施策を行っています！
　→人事制度について詳しく知りたい方はこちら
　→福利厚生について詳しく知りたい方はこちら（レジャー関係）

１日のスケジュール

8:00

出社

出社し、支店周りの清掃を行います。

8:35

開店前

出勤後は、支店全体での朝礼で、メンバーとの情報共有や目標の確認等を行います。

9:15

営業活動

店を出発し渉外活動を行います。アポイント先への訪問したり、新規開拓活動を行っていきます。

12:00

昼食

一度支店に戻り、昼食をとります

13:00

営業活動

午前に引き続き、再度渉外活動を行います。

15:30

帰店

お客様の案件に応じて稟議を作成したり、明日以降のアポ取り等を行います。

17:15

退社

明日の準備を行った後は退社し、オフの時間を過ごします。