【KGK12】エンジニアリングプラスチックの複合材料開発の研究員
求人カテゴリー
研究開発
配属予定部署
先進マテリアルカンパニー機能化学品部機能材料研究所
勤務地
千葉県市原市姉崎海岸1番地1
※受動喫煙対策(有)禁煙 喫煙所あり
※受動喫煙対策(有)禁煙 喫煙所あり
組織ミッション/組織構成
■組織ミッション
機能化学品部は、有機高分子素材を軸とした高機能材料の販売を通じて先進マテリアルカンパニーの収益を支える基盤事業を展開しています。
機能材料研究所は、エンジニアリングプラスチックをはじめとする機能性高分子材料を開発し、用途展開を図ることで機能化学品事業の拡大強化に貢献するとともに、先進マテリアルカンパニーの事業成長に資する新規事業を創出していくことをミッションとしています。
■組織構成
社員92名(男性73名、女性19名)
機能化学品部は、有機高分子素材を軸とした高機能材料の販売を通じて先進マテリアルカンパニーの収益を支える基盤事業を展開しています。
機能材料研究所は、エンジニアリングプラスチックをはじめとする機能性高分子材料を開発し、用途展開を図ることで機能化学品事業の拡大強化に貢献するとともに、先進マテリアルカンパニーの事業成長に資する新規事業を創出していくことをミッションとしています。
■組織構成
社員92名(男性73名、女性19名)
職務内容
<職務内容>
■PCグループ
・ポリカーボネート材料およびポリカーボネート複合材料の開発(配合処方、添加材処方の検討)
・上記材料のお客様への提案、技術サービスや問い合わせ対応
■SPSグループ
・SPS複合材料の材料開発(配合処方、添加材処方の検討)
・上記材料のお客様への提案、技術サービスや問い合わせ対応
<キャリアパス>
将来的には機能化学品分野の開発専任職、もしくは研究マネジャーとしてご活躍いただきたいと考えています。
■PCグループ
・ポリカーボネート材料およびポリカーボネート複合材料の開発(配合処方、添加材処方の検討)
・上記材料のお客様への提案、技術サービスや問い合わせ対応
■SPSグループ
・SPS複合材料の材料開発(配合処方、添加材処方の検討)
・上記材料のお客様への提案、技術サービスや問い合わせ対応
<キャリアパス>
将来的には機能化学品分野の開発専任職、もしくは研究マネジャーとしてご活躍いただきたいと考えています。
特徴・魅力
■ポリカーボネート
出光では、1969年に世界初の連続式溶液法による独自製造技術を確立しました。その技術を生かし共重合技術やコンパウンド技術を応用し、シロキサン共重合PCや、導光板、LED照明、自動車照明などの光学系グレードを中心に開発を行っています。
■シンジオタクチックポリスチレン
シンジオタクチックポリスチレン樹脂(SPS)は、1985年、出光が世界初の合成に成功し、1997年に世界で最初の工業化を達成したポリマーです。出光だけのオンリーワン商品であり、耐熱性・耐薬品性・電気特性を生かし、新商品の開発展開を行っております。
出光では、1969年に世界初の連続式溶液法による独自製造技術を確立しました。その技術を生かし共重合技術やコンパウンド技術を応用し、シロキサン共重合PCや、導光板、LED照明、自動車照明などの光学系グレードを中心に開発を行っています。
■シンジオタクチックポリスチレン
シンジオタクチックポリスチレン樹脂(SPS)は、1985年、出光が世界初の合成に成功し、1997年に世界で最初の工業化を達成したポリマーです。出光だけのオンリーワン商品であり、耐熱性・耐薬品性・電気特性を生かし、新商品の開発展開を行っております。
募集要件
■必須要件
・熱可塑性樹脂の材料開発、用途開発に従事した経験のある方
・高分子化学、高分子物性、高分子加工等の合成樹脂に関する知識や専門性を有する方
・学歴:理系大学卒業(相当)以上
■歓迎要件
・繊維強化樹脂、フィラー強化樹脂の材料開発、用途開発に従事した経験のある方
・熱可塑性樹脂の成形技術に関する有資格者が望ましい(射出成形技能士二級以上)
・熱可塑性樹脂の材料開発、用途開発に従事した経験のある方
・高分子化学、高分子物性、高分子加工等の合成樹脂に関する知識や専門性を有する方
・学歴:理系大学卒業(相当)以上
■歓迎要件
・繊維強化樹脂、フィラー強化樹脂の材料開発、用途開発に従事した経験のある方
・熱可塑性樹脂の成形技術に関する有資格者が望ましい(射出成形技能士二級以上)
就業時間
8:30~17:00(うち休憩時間 12:00~13:00)
※フレックス制度有
※フレックス制度有
想定年収
500万円~900万円
※経験、能力を考慮の上、規定により決定します。
※経験、能力を考慮の上、規定により決定します。
月給
300,000円~500,000円
時間外労働手当
休日又は深夜労働に対して支払われる割増賃金率
・所定時間外 30%
・休日 35%
※ただし、所定時間外、及び休日の勤務時間数の合計が月60時間を超える場合、その超過時間については50%
・深夜 40%
・所定時間外 30%
・休日 35%
※ただし、所定時間外、及び休日の勤務時間数の合計が月60時間を超える場合、その超過時間については50%
・深夜 40%
賞与/昇給
■賞与:年2回(6⽉、12⽉)
■昇給:年1回(7⽉)
■昇給:年1回(7⽉)
休日・休暇
年間休日:124日 年間有給休暇:15~21日(入社時期、勤続年数により付与日数は異なります。)
休日休暇形態:完全週休2日制(土日祝日)、創業記念日、年末年始、他
休日休暇形態:完全週休2日制(土日祝日)、創業記念日、年末年始、他
試用期間
有 (期間6ヶ月)
福利厚生
■(生活設計支援)
積立年金保険、財形年金貯蓄、積立貯蓄、社員持株会、各種社会保険等
■(子育て・介護支援)
産前産後休業、育児休業、介護休業、短時間勤務制度等
■(住居支援)
社宅、独身寮、住宅財形貯蓄など
■研修
階層別研修(新入社員研修~3年目研修、マネジメント研修、役職者研修)、メンター制度、経営人材育成研修、部門主催研修、キャリアプランセミナー、通信教育等
積立年金保険、財形年金貯蓄、積立貯蓄、社員持株会、各種社会保険等
■(子育て・介護支援)
産前産後休業、育児休業、介護休業、短時間勤務制度等
■(住居支援)
社宅、独身寮、住宅財形貯蓄など
■研修
階層別研修(新入社員研修~3年目研修、マネジメント研修、役職者研修)、メンター制度、経営人材育成研修、部門主催研修、キャリアプランセミナー、通信教育等
諸手当
子ども手当、住宅手当、通勤手当、時間外勤務手当等
退職金
確定給付企業年金制度(ポイント制)、確定拠出年金制度 有
社会保険
雇用保険、厚生年金保険、健康保険、労災保険、各種団体保険
雇用形態
無期正社員
勤務地
機能材料研究所
【KGK13】エンジニアリングプラスチック製品のCAE解析技術者
求人カテゴリー
研究開発
配属予定部署
先進マテリアルカンパニー機能化学品部機能材料研究所
勤務地
千葉県市原市姉崎海岸1番地1
※受動喫煙対策(有)禁煙 喫煙所あり
※受動喫煙対策(有)禁煙 喫煙所あり
組織ミッション/組織構成
■組織ミッション
機能化学品部は、有機高分子素材を軸とした高機能材料の販売を通じて先進マテリアルカンパニーの収益を支える基盤事業を展開しています。
機能材料研究所は、エンジニアリングプラスチックをはじめとする機能性高分子材料を開発し、用途展開を図ることで機能化学品事業の拡大強化に貢献するとともに、先進マテリアルカンパニーの事業成長に資する新規事業を創出していくことをミッションとしています。
■組織構成
社員92名(男性73名、女性19名)
機能化学品部は、有機高分子素材を軸とした高機能材料の販売を通じて先進マテリアルカンパニーの収益を支える基盤事業を展開しています。
機能材料研究所は、エンジニアリングプラスチックをはじめとする機能性高分子材料を開発し、用途展開を図ることで機能化学品事業の拡大強化に貢献するとともに、先進マテリアルカンパニーの事業成長に資する新規事業を創出していくことをミッションとしています。
■組織構成
社員92名(男性73名、女性19名)
職務内容
■職務内容
本ポジションはエンプラ技術グループへの配属予定となります。以下内容をチームメンバー、事業課等の関係部署と連携して実施頂きます。
①顧客と新規製品開発や量産課題について協議、CAD/CAEを駆使した製品/金型設計提案、実用評価、CAE結果に基づく成形現場立会、技術指導等による総合的なソリューションで材料納入を促進
②新規製品開発案件の獲得を目的とした顧客への技術セミナーやプレゼン
③材料開発促進のための社内研究員へのCAEによる技術提案・支援
④プログラミングを駆使した各業務の効率化・高度化やデータベース開発を伴う材料組成・物性等の管理運用、データ分析業務
⑤研究所内DX関連業務への参画と推進
■キャリアパス
将来的には機能化学品分野の開発専任職、もしくは研究マネジャーとしてご活躍いただきたいと考えています。
本ポジションはエンプラ技術グループへの配属予定となります。以下内容をチームメンバー、事業課等の関係部署と連携して実施頂きます。
①顧客と新規製品開発や量産課題について協議、CAD/CAEを駆使した製品/金型設計提案、実用評価、CAE結果に基づく成形現場立会、技術指導等による総合的なソリューションで材料納入を促進
②新規製品開発案件の獲得を目的とした顧客への技術セミナーやプレゼン
③材料開発促進のための社内研究員へのCAEによる技術提案・支援
④プログラミングを駆使した各業務の効率化・高度化やデータベース開発を伴う材料組成・物性等の管理運用、データ分析業務
⑤研究所内DX関連業務への参画と推進
■キャリアパス
将来的には機能化学品分野の開発専任職、もしくは研究マネジャーとしてご活躍いただきたいと考えています。
特徴・魅力
エンジニアリングプラスチックが使われる自動車や家電日用品などの様々な製品開発に関われるため、
ご自身のアイデアや提案が活かされた製品が身の回りに溢れていきます。
CAEチームメンバーと一緒に、顧客となる製品メーカー様と最新の開発案件について日々会話し、
一緒にものづくりを楽しめる職場です。
ご自身のアイデアや提案が活かされた製品が身の回りに溢れていきます。
CAEチームメンバーと一緒に、顧客となる製品メーカー様と最新の開発案件について日々会話し、
一緒にものづくりを楽しめる職場です。
募集要件
■必須要件
・プラスチック射出成形CAEおよび構造CAEの業務に従事した経験、若しくは機械工学(特に流体力学、熱力学、材料力学、機械力学)を用いて製品メーカーの設計または製造に従事した経験がある方
・Python、C言語、VBA、Excelマクロ等のプログラミング言語を1つ以上扱える等、デジタル開発のリテラシーを有する方
・学歴:理系大学卒業(相当)以上
■歓迎要件
・プラスチック材料特性、射出成形、金型構造、製品設計に関する知識を有する方
・プラスチック射出成形CAEおよび構造CAEの業務に従事した経験、若しくは機械工学(特に流体力学、熱力学、材料力学、機械力学)を用いて製品メーカーの設計または製造に従事した経験がある方
・Python、C言語、VBA、Excelマクロ等のプログラミング言語を1つ以上扱える等、デジタル開発のリテラシーを有する方
・学歴:理系大学卒業(相当)以上
■歓迎要件
・プラスチック材料特性、射出成形、金型構造、製品設計に関する知識を有する方
就業時間
8:30~17:00(うち休憩時間 12:00~13:00)
※フレックス制度有
※フレックス制度有
想定年収
500万円~900万円
※経験、能力を考慮の上、規定により決定します。
※経験、能力を考慮の上、規定により決定します。
月給
300,000円~500,000円
時間外労働手当
休日又は深夜労働に対して支払われる割増賃金率
・所定時間外 30%
・休日 35%
※ただし、所定時間外、及び休日の勤務時間数の合計が月60時間を超える場合、その超過時間については50%
・深夜 40%
・所定時間外 30%
・休日 35%
※ただし、所定時間外、及び休日の勤務時間数の合計が月60時間を超える場合、その超過時間については50%
・深夜 40%
賞与/昇給
■賞与:年2回(6⽉、12⽉)
■昇給:年1回(7⽉)
■昇給:年1回(7⽉)
休日・休暇
年間休日:124日 年間有給休暇:15~21日(入社時期、勤続年数により付与日数は異なります。)
休日休暇形態:完全週休2日制(土日祝日)、創業記念日、年末年始、他
休日休暇形態:完全週休2日制(土日祝日)、創業記念日、年末年始、他
試用期間
有 (期間6ヶ月)
福利厚生
■(生活設計支援)
積立年金保険、財形年金貯蓄、積立貯蓄、社員持株会、各種社会保険等
■(子育て・介護支援)
産前産後休業、育児休業、介護休業、短時間勤務制度等
■(住居支援)
社宅、独身寮、住宅財形貯蓄など
■研修
階層別研修(新入社員研修~3年目研修、マネジメント研修、役職者研修)、メンター制度、経営人材育成研修、部門主催研修、キャリアプランセミナー、通信教育等
積立年金保険、財形年金貯蓄、積立貯蓄、社員持株会、各種社会保険等
■(子育て・介護支援)
産前産後休業、育児休業、介護休業、短時間勤務制度等
■(住居支援)
社宅、独身寮、住宅財形貯蓄など
■研修
階層別研修(新入社員研修~3年目研修、マネジメント研修、役職者研修)、メンター制度、経営人材育成研修、部門主催研修、キャリアプランセミナー、通信教育等
諸手当
子ども手当、住宅手当、通勤手当、時間外勤務手当等
退職金
確定給付企業年金制度(ポイント制)、確定拠出年金制度 有
社会保険
雇用保険、厚生年金保険、健康保険、労災保険、各種団体保険
雇用形態
無期正社員
勤務地
機能材料研究所
【RIC4】リチウムイオン電池材料(全固体電解質)の設計及び開発
求人カテゴリー
研究開発
配属予定部署
リチウム電池材料部
材料開発センター材料開発グループ
技術企画室 基盤技術・先進材料研究グループ
材料開発センター材料開発グループ
技術企画室 基盤技術・先進材料研究グループ
勤務地
千葉県袖ケ浦市上泉1280
※受動喫煙対策(有)禁煙 屋内喫煙所あり
※受動喫煙対策(有)禁煙 屋内喫煙所あり
組織ミッション/組織構成
<リチウム電池材料部のミッション>
■出光興産の次世代事業創出
リチウム電池材料部は、EVのキーデバイスとなる次世代電池(全固体リチウムイオン電池)の主要素材に用いられる固体電解質の開発を進め、市場投入を目指しています。
■目指すは全固体リチウムイオン電池素材の開発・事業化
これまでの事業展開から得た技術ノウハウとして、石油精製で蓄積してきた硫化水素のハンドリング技術や石油化学製品への応用技術が当社の強みです。全固体リチウムイオン電池の実用化・量産が急がれており、特にEV関連のマーケットは拡大予測されており、安全性・耐久性・航続距離の向上に応えられる電池材料の研究開発を実施しています。
<開発拠点である開発センター>
■開発拠点は千葉県袖ケ浦市にあるリチウム電池材料部開発センター。コーポレート研究所である次世代技術研究所と同じ敷地にあり、次世代技術研究所の各研究室や生産技術センター等と連携、コラボレーションしながら、材料の開発、製造技術の開発、プロセス開発に取り組んでいます。2021年11月には、千葉事業所内に固体電解質の商業生産に向けた実証設備を設置して稼働を開始しております。
<開発サイクル>
■顧客の電池技術動向を見越して材料性能・コスト・納期を設定し、社内外評価や機械学習を踏まえた材料設計指針(組成、結晶系、モルフォロジーなど)の立案、設計に基づくモデル材料の合成、物性評価・電気化学評価による設計指針へのフィードバック、というサイクルを自ら回して頂くことで、材料の本質理解とともに競争力ある材料を見出していきます。
チームでの研究開発活動が主体であり、役割分担して検討を進めて頂きますので、メンバー間での連携を密にして検討を進められる材料開発者として活躍いただきます。アジャイル開発で、Try & Errorをスピーディーに進めていきます。
■出光興産の次世代事業創出
リチウム電池材料部は、EVのキーデバイスとなる次世代電池(全固体リチウムイオン電池)の主要素材に用いられる固体電解質の開発を進め、市場投入を目指しています。
■目指すは全固体リチウムイオン電池素材の開発・事業化
これまでの事業展開から得た技術ノウハウとして、石油精製で蓄積してきた硫化水素のハンドリング技術や石油化学製品への応用技術が当社の強みです。全固体リチウムイオン電池の実用化・量産が急がれており、特にEV関連のマーケットは拡大予測されており、安全性・耐久性・航続距離の向上に応えられる電池材料の研究開発を実施しています。
<開発拠点である開発センター>
■開発拠点は千葉県袖ケ浦市にあるリチウム電池材料部開発センター。コーポレート研究所である次世代技術研究所と同じ敷地にあり、次世代技術研究所の各研究室や生産技術センター等と連携、コラボレーションしながら、材料の開発、製造技術の開発、プロセス開発に取り組んでいます。2021年11月には、千葉事業所内に固体電解質の商業生産に向けた実証設備を設置して稼働を開始しております。
<開発サイクル>
■顧客の電池技術動向を見越して材料性能・コスト・納期を設定し、社内外評価や機械学習を踏まえた材料設計指針(組成、結晶系、モルフォロジーなど)の立案、設計に基づくモデル材料の合成、物性評価・電気化学評価による設計指針へのフィードバック、というサイクルを自ら回して頂くことで、材料の本質理解とともに競争力ある材料を見出していきます。
チームでの研究開発活動が主体であり、役割分担して検討を進めて頂きますので、メンバー間での連携を密にして検討を進められる材料開発者として活躍いただきます。アジャイル開発で、Try & Errorをスピーディーに進めていきます。
職務内容
■担当業務
全固体電池材料(硫化物系固体電解質、電極複合材料など)の設計及び開発、改良
・新規物質の探索
・既存物質の性能向上のための材料設計
・無機材料合成
・性能/物性評価
・スケールアップ因子の確認・検証
・プロセス開発(ラボからパイロット)
全固体電池材料(硫化物系固体電解質、電極複合材料など)の設計及び開発、改良
・新規物質の探索
・既存物質の性能向上のための材料設計
・無機材料合成
・性能/物性評価
・スケールアップ因子の確認・検証
・プロセス開発(ラボからパイロット)
特徴・魅力
<高機能材メーカーとしての出光興産>
本テーマの研究を開始してから10年以上、高機能材メーカーとして電池材料の開発に取り組んでいます。硫化物系固体電解質等に関する特許出願はトップレベルの件数を出願・保有しています。
次世代技術研究所のほか、生産技術センター、知的財産部の精鋭が集結して、2018年7月にリチウム電池材料室を新設し、全固体リチウムイオン電池材料の開発・事業化を目指し、開発を続けています。
<仕事のやりがい>
社会へのイノベーションが起こせる1つのテーマであり、会社としても成長分野として位置付けていため、全社的なバックアップを受けながら進めることができる環境です。
<次世代のエネルギー開発への挑戦>
リチウムイオン電池向けの電解質として現在は液体(有機溶媒)が使用されていますが、この電解液を固体電解質にするという挑戦をしています。今後ますますのニーズが見込まれているリチウムイオン電池はEVのみならず産業機械などの汎用性も高い一方で、安全性やエネルギー密度などに課題があります。全固体リチウムイオン電池の実現はこの課題を克服できる可能性があり、弊社が手掛けた技術が社会で広く使われる社会に貢献していくことを目指しています。
<EV用全固体リチウムイオン電池の基盤技術確立を目的としたプロジェクトに参画>
本プロジェクトは新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が推進するもので、日本がEVで世界をリードすることを目的とし、全固体リチウムイオン電池をいちはやく実用化し、EVへの搭載をオールジャパンで推進するプロジェクトです。
本テーマの研究を開始してから10年以上、高機能材メーカーとして電池材料の開発に取り組んでいます。硫化物系固体電解質等に関する特許出願はトップレベルの件数を出願・保有しています。
次世代技術研究所のほか、生産技術センター、知的財産部の精鋭が集結して、2018年7月にリチウム電池材料室を新設し、全固体リチウムイオン電池材料の開発・事業化を目指し、開発を続けています。
<仕事のやりがい>
社会へのイノベーションが起こせる1つのテーマであり、会社としても成長分野として位置付けていため、全社的なバックアップを受けながら進めることができる環境です。
<次世代のエネルギー開発への挑戦>
リチウムイオン電池向けの電解質として現在は液体(有機溶媒)が使用されていますが、この電解液を固体電解質にするという挑戦をしています。今後ますますのニーズが見込まれているリチウムイオン電池はEVのみならず産業機械などの汎用性も高い一方で、安全性やエネルギー密度などに課題があります。全固体リチウムイオン電池の実現はこの課題を克服できる可能性があり、弊社が手掛けた技術が社会で広く使われる社会に貢献していくことを目指しています。
<EV用全固体リチウムイオン電池の基盤技術確立を目的としたプロジェクトに参画>
本プロジェクトは新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が推進するもので、日本がEVで世界をリードすることを目的とし、全固体リチウムイオン電池をいちはやく実用化し、EVへの搭載をオールジャパンで推進するプロジェクトです。
募集要件
必須要件、歓迎用件ともに下記いずれかの専門知識、能力、実務経験を有している方を募集します。
【必須要件】
・無機材料・無機合成(セラミック、ガラスなど)の専門性
・性能バランスを理解した無機材料設計及び開発経験
【歓迎要件】
・電池メーカーまたは電池材料メーカーで実務経験
・研究開発において、テーマリーダークラスの開発力
・電池全体の設計(特に車載向け電池)に関する知識、知見を持っており、部材の組み合わせや性能バランスを理解し、電池材料の設計及び開発経験
【必須要件】
・無機材料・無機合成(セラミック、ガラスなど)の専門性
・性能バランスを理解した無機材料設計及び開発経験
【歓迎要件】
・電池メーカーまたは電池材料メーカーで実務経験
・研究開発において、テーマリーダークラスの開発力
・電池全体の設計(特に車載向け電池)に関する知識、知見を持っており、部材の組み合わせや性能バランスを理解し、電池材料の設計及び開発経験
就業時間
8:45~17:15(うち休憩時間 12:00~13:00)
※フレックス制度有
※フレックス制度有
想定年収
530万円~850万円
※経験、能力を考慮の上、規定により決定します。
※経験、能力を考慮の上、規定により決定します。
月給
300,000円~450,000円
時間外労働手当
休日又は深夜労働に対して支払われる割増賃金率
・所定時間外 30%
・休日 35%
※ただし、所定時間外、及び休日の勤務時間数の合計が月60時間を超える場合、その超過時間については50%
・深夜 40%
・所定時間外 30%
・休日 35%
※ただし、所定時間外、及び休日の勤務時間数の合計が月60時間を超える場合、その超過時間については50%
・深夜 40%
賞与/昇給
■賞与:年2回(6⽉、12⽉)
■昇給:年1回(7⽉)
■昇給:年1回(7⽉)
休日・休暇
年間休日:124日 年間有給休暇:15~21日(入社時期、勤続年数により付与日数は異なります。)
休⽇休暇形態:完全週休2⽇制(⼟⽇祝⽇)、創業記念⽇、年末年始、他
休⽇休暇形態:完全週休2⽇制(⼟⽇祝⽇)、創業記念⽇、年末年始、他
試用期間
有 (期間6ヶ月)
福利厚生
■(生活設計支援)
積立年金保険、財形年金貯蓄、積立貯蓄、社員持株会、各種社会保険等
■(子育て・介護支援)
産前産後休業、育児休業、介護休業、短時間勤務制度等
■(住居支援)
社宅、独身寮、住宅財形貯蓄など
■研修
階層別研修(新入社員研修~3年目研修、マネジメント研修、役職者研修)、メンター制度、経営人材育成研修、部門主催研修、キャリアプランセミナー、通信教育等
積立年金保険、財形年金貯蓄、積立貯蓄、社員持株会、各種社会保険等
■(子育て・介護支援)
産前産後休業、育児休業、介護休業、短時間勤務制度等
■(住居支援)
社宅、独身寮、住宅財形貯蓄など
■研修
階層別研修(新入社員研修~3年目研修、マネジメント研修、役職者研修)、メンター制度、経営人材育成研修、部門主催研修、キャリアプランセミナー、通信教育等
諸手当
子ども手当、住宅手当、通勤手当、時間外勤務手当等
退職金
確定給付企業年金制度(ポイント制)、確定拠出年金制度 有
社会保険
雇用保険、厚生年金保険、健康保険、労災保険、各種団体保険
雇用形態
無期正社員
勤務地
リチウム電池材料部
【RIC15】リチウムイオン電池材料評価及び評価技術開発
求人カテゴリー
研究開発
配属予定部署
リチウム電池材料部
材料開発センター 材料・プロセス開発グループ
材料開発センター 材料・プロセス開発グループ
勤務地
千葉県袖ケ浦市上泉1280
※受動喫煙対策(有)禁煙 屋内喫煙所あり
※受動喫煙対策(有)禁煙 屋内喫煙所あり
組織ミッション/組織構成
<リチウム電池材料部のミッション>
■出光興産の次世代事業創出
リチウム電池材料部は、EVのキーデバイスとなる次世代電池(全固体リチウムイオン電池)の主要素材に用いられる固体電解質の開発を進め、市場投入を目指しています。
■目指すは全固体リチウムイオン電池素材の開発・事業化
これまでの事業展開から得た技術ノウハウとして、石油精製で蓄積してきた硫化水素のハンドリング技術や石油化学製品への応用技術が当社の強みです。全固体リチウムイオン電池の実用化・量産が急がれており、特にEV関連のマーケットは拡大予測されており、安全性・耐久性・航続距離の向上に応えられる電池材料の研究開発を実施しています。
<開発拠点である開発センター>
■開発拠点は千葉県袖ケ浦市にあるリチウム電池材料部開発センター。コーポレート研究所である次世代技術研究所と同じ敷地にあり、次世代技術研究所の各研究室や生産技術センター等と連携、コラボレーションしながら、材料の開発、製造技術の開発、プロセス開発に取り組んでいます。2020年11月には、同千葉事業所内に小型量産設備の稼働を開始し、事業化に向けた投資を進めております。
<開発サイクル>
■電池材料の設計計画から、材料の合成、電気化学的な性能評価や物性評価、さらに結果分析を行い、次の改良を支持する。材料・プロセス開発グループ内に評価技術担当者が数名在籍しており、今後の事業化に向けて、評価体制の構築を進めていたただきます。
■出光興産の次世代事業創出
リチウム電池材料部は、EVのキーデバイスとなる次世代電池(全固体リチウムイオン電池)の主要素材に用いられる固体電解質の開発を進め、市場投入を目指しています。
■目指すは全固体リチウムイオン電池素材の開発・事業化
これまでの事業展開から得た技術ノウハウとして、石油精製で蓄積してきた硫化水素のハンドリング技術や石油化学製品への応用技術が当社の強みです。全固体リチウムイオン電池の実用化・量産が急がれており、特にEV関連のマーケットは拡大予測されており、安全性・耐久性・航続距離の向上に応えられる電池材料の研究開発を実施しています。
<開発拠点である開発センター>
■開発拠点は千葉県袖ケ浦市にあるリチウム電池材料部開発センター。コーポレート研究所である次世代技術研究所と同じ敷地にあり、次世代技術研究所の各研究室や生産技術センター等と連携、コラボレーションしながら、材料の開発、製造技術の開発、プロセス開発に取り組んでいます。2020年11月には、同千葉事業所内に小型量産設備の稼働を開始し、事業化に向けた投資を進めております。
<開発サイクル>
■電池材料の設計計画から、材料の合成、電気化学的な性能評価や物性評価、さらに結果分析を行い、次の改良を支持する。材料・プロセス開発グループ内に評価技術担当者が数名在籍しており、今後の事業化に向けて、評価体制の構築を進めていたただきます。
職務内容
■担当業務
電池性能評価に関する技術開発
・硫化物系固体電解質を用いた全固体型ラミネート電池の作製
・作成したセルの評価
・素材の評価
・信頼性を持たせる評価技術の確立
電池性能評価に関する技術開発
・硫化物系固体電解質を用いた全固体型ラミネート電池の作製
・作成したセルの評価
・素材の評価
・信頼性を持たせる評価技術の確立
特徴・魅力
<高機能材メーカーとしての出光興産>
石油精製で蓄積してきた硫化水素のハンドリング技術も基礎とし、石油化学に関連する領域への応用技術が出光の強さです。本テーマの研究を開始してから10年以上。高機能材メーカーとして電池材料の開発に取り組んでいます。硫化物固体電解質等に関する特許出願はトップレベルの件数を出願・保有しています。次世代技術研究所のほか、生産技術センター、知的財産部の精鋭が集結して、2018年7月にリチウム電池材料室を新設し、全固体リチウムイオン電池素材の開発・事業化を目指し、開発を続けています。
<仕事のやりがい>
社会へのイノベーションが起こせる1つのテーマであり、会社としても成長分野として位置付けていため、全社的なバックアップを受けながら進めることができる環境です。
<次世代のエネルギー開発への挑戦>
リチウムイオン電池向けの電解質として現在は液体(有機溶媒)が使用されていますが、これをリチウムイオンが移動できる固体にするという挑戦を続けてきました。今後ますますのニーズが見込まれているリチウムイオン電池はEVのみならず産業機械などの汎用性も高い一方で、安全性やエネルギー密度などに課題がありました。全固体電池の実現はこの課題を克服できる技術であり、弊社が手掛けた技術が社会で広く使われることを目指しています。
<EV用全固体電池の基盤技術確立を目的としたプロジェクトに参画>
本プロジェクトは新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が推進するもので、日本がEVで世界をリードすることを目的とし、全固体電池をいちはやく実用化し、EVへの搭載をオールジャパンで推進するプロジェクトです。
石油精製で蓄積してきた硫化水素のハンドリング技術も基礎とし、石油化学に関連する領域への応用技術が出光の強さです。本テーマの研究を開始してから10年以上。高機能材メーカーとして電池材料の開発に取り組んでいます。硫化物固体電解質等に関する特許出願はトップレベルの件数を出願・保有しています。次世代技術研究所のほか、生産技術センター、知的財産部の精鋭が集結して、2018年7月にリチウム電池材料室を新設し、全固体リチウムイオン電池素材の開発・事業化を目指し、開発を続けています。
<仕事のやりがい>
社会へのイノベーションが起こせる1つのテーマであり、会社としても成長分野として位置付けていため、全社的なバックアップを受けながら進めることができる環境です。
<次世代のエネルギー開発への挑戦>
リチウムイオン電池向けの電解質として現在は液体(有機溶媒)が使用されていますが、これをリチウムイオンが移動できる固体にするという挑戦を続けてきました。今後ますますのニーズが見込まれているリチウムイオン電池はEVのみならず産業機械などの汎用性も高い一方で、安全性やエネルギー密度などに課題がありました。全固体電池の実現はこの課題を克服できる技術であり、弊社が手掛けた技術が社会で広く使われることを目指しています。
<EV用全固体電池の基盤技術確立を目的としたプロジェクトに参画>
本プロジェクトは新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が推進するもので、日本がEVで世界をリードすることを目的とし、全固体電池をいちはやく実用化し、EVへの搭載をオールジャパンで推進するプロジェクトです。
募集要件
下記の専門知識、能力、実務経験を有している方を募集します。
【必須要件】
・無機材料性能評価、分析、解析等のご経験
・リチウムイオン電池作成のご経験
【歓迎要件】
・全固体電池設計に関する知識
・電池作製プロセス、および電池材料評価を通して、電池設計、材料設計にまで落とし込める人材
・研究開発におけるテーマリーダークラスの開発力、ご経験・無機材料の合成・創成のご経験
・無機物性・物理物性の改良
【必須要件】
・無機材料性能評価、分析、解析等のご経験
・リチウムイオン電池作成のご経験
【歓迎要件】
・全固体電池設計に関する知識
・電池作製プロセス、および電池材料評価を通して、電池設計、材料設計にまで落とし込める人材
・研究開発におけるテーマリーダークラスの開発力、ご経験・無機材料の合成・創成のご経験
・無機物性・物理物性の改良
就業時間
8:45~17:15(うち休憩時間 12:00~13:00)
※フレックス制度有
※フレックス制度有
想定年収
500万円~850万円
※経験、能力を考慮の上、規定により決定します。
※経験、能力を考慮の上、規定により決定します。
月給
300,000円~450,000円
時間外労働手当
休日又は深夜労働に対して支払われる割増賃金率
・所定時間外 30%
・休日 35%
※ただし、所定時間外、及び休日の勤務時間数の合計が月60時間を超える場合、その超過時間については50%
・深夜 40%
・所定時間外 30%
・休日 35%
※ただし、所定時間外、及び休日の勤務時間数の合計が月60時間を超える場合、その超過時間については50%
・深夜 40%
賞与/昇給
■賞与:年2回(6⽉、12⽉)
■昇給:年1回(7⽉)
■昇給:年1回(7⽉)
休日・休暇
年間休日:124日 年間有給休暇:15~21日(入社時期、勤続年数により付与日数は異なります。)
休⽇休暇形態:完全週休2⽇制(⼟⽇祝⽇)、創業記念⽇、年末年始、他
休⽇休暇形態:完全週休2⽇制(⼟⽇祝⽇)、創業記念⽇、年末年始、他
試用期間
有 (期間6ヶ月)
福利厚生
■(生活設計支援)
積立年金保険、財形年金貯蓄、積立貯蓄、社員持株会、各種社会保険等
■(子育て・介護支援)
産前産後休業、育児休業、介護休業、短時間勤務制度等
■(住居支援)
社宅、独身寮、住宅財形貯蓄など
■研修
階層別研修(新入社員研修~3年目研修、マネジメント研修、役職者研修)、メンター制度、経営人材育成研修、部門主催研修、キャリアプランセミナー、通信教育等
積立年金保険、財形年金貯蓄、積立貯蓄、社員持株会、各種社会保険等
■(子育て・介護支援)
産前産後休業、育児休業、介護休業、短時間勤務制度等
■(住居支援)
社宅、独身寮、住宅財形貯蓄など
■研修
階層別研修(新入社員研修~3年目研修、マネジメント研修、役職者研修)、メンター制度、経営人材育成研修、部門主催研修、キャリアプランセミナー、通信教育等
諸手当
子ども手当、住宅手当、通勤手当、時間外勤務手当等
退職金
確定給付企業年金制度(ポイント制)、確定拠出年金制度 有
社会保険
雇用保険、厚生年金保険、健康保険、労災保険、各種団体保険
雇用形態
無期正社員
勤務地
リチウム電池材料部
【RIC16】固体電解質および原材料の品質評価と分析技術確立(リチウム電池材料部)
求人カテゴリー
研究開発
配属予定部署
リチウム電池材料部
生産技術開発センター製造技術グループ
生産技術開発センター製造技術グループ
勤務地
千葉県袖ケ浦市上泉1280
※受動喫煙対策(有)禁煙 屋内喫煙所あり
※受動喫煙対策(有)禁煙 屋内喫煙所あり
組織ミッション/組織構成
<リチウム電池材料部のミッション>
■出光興産の次世代事業創出
リチウム電池材料部は、EVのキーデバイスとなる次世代電池(全固体リチウムイオン電池)の主要素材に用いられる固体電解質の開発を進め、市場投入を目指しています。
■目指すは全固体リチウムイオン電池素材の開発・事業化
これまでの事業展開から得た技術ノウハウとして、石油精製で蓄積してきた硫化水素のハンドリング技術や石油化学製品への応用技術が当社の強みです。全固体リチウムイオン電池の実用化・量産が急がれており、特にEV関連のマーケットは拡大予測されており、安全性・耐久性・航続距離の向上に応えられる電池材料の研究開発を実施しています。
<開発拠点である開発センター>
■開発拠点は千葉県袖ケ浦市にあるリチウム電池材料部開発センター。コーポレート研究所である次世代技術研究所と同じ敷地にあり、次世代技術研究所の各研究室や生産技術センター等と連携、コラボレーションしながら、材料の開発、製造技術の開発、プロセス開発に取り組んでいます。2021年11月には、千葉事業所内に固体電解質の商業生産に向けた実証設備を設置して稼働を開始し、早期事業化を目指しております。
■出光興産の次世代事業創出
リチウム電池材料部は、EVのキーデバイスとなる次世代電池(全固体リチウムイオン電池)の主要素材に用いられる固体電解質の開発を進め、市場投入を目指しています。
■目指すは全固体リチウムイオン電池素材の開発・事業化
これまでの事業展開から得た技術ノウハウとして、石油精製で蓄積してきた硫化水素のハンドリング技術や石油化学製品への応用技術が当社の強みです。全固体リチウムイオン電池の実用化・量産が急がれており、特にEV関連のマーケットは拡大予測されており、安全性・耐久性・航続距離の向上に応えられる電池材料の研究開発を実施しています。
<開発拠点である開発センター>
■開発拠点は千葉県袖ケ浦市にあるリチウム電池材料部開発センター。コーポレート研究所である次世代技術研究所と同じ敷地にあり、次世代技術研究所の各研究室や生産技術センター等と連携、コラボレーションしながら、材料の開発、製造技術の開発、プロセス開発に取り組んでいます。2021年11月には、千葉事業所内に固体電解質の商業生産に向けた実証設備を設置して稼働を開始し、早期事業化を目指しております。
職務内容
■担当業務
・ラボからパイロットプラント、その後の大量生産に繋げるための品質評価、分析技術確立
・新素材のため、品質評価も分析技術も発展途上で確立されていません。現在の試験方法の改善や、実験データの解析、各種分析機器を扱いながら、技術確立を進めて頂きます。
・固体電解質およびその原料の仕様検討、品質評価
・解析技術及び分析技術の開発、分析法の技術移転検討、分析法の妥当性検証
・品質評価に関する継続的改善、監査指摘対応
・固体電解質の品質管理体制の構築
・データのばらつきを抑えるための変動要因の追究
・ラボからパイロットプラント、その後の大量生産に繋げるための品質評価、分析技術確立
・新素材のため、品質評価も分析技術も発展途上で確立されていません。現在の試験方法の改善や、実験データの解析、各種分析機器を扱いながら、技術確立を進めて頂きます。
・固体電解質およびその原料の仕様検討、品質評価
・解析技術及び分析技術の開発、分析法の技術移転検討、分析法の妥当性検証
・品質評価に関する継続的改善、監査指摘対応
・固体電解質の品質管理体制の構築
・データのばらつきを抑えるための変動要因の追究
特徴・魅力
<高機能材メーカーとしての出光興産>
本テーマの研究を開始してから10年以上、高機能材メーカーとして電池材料の開発に取り組んでいます。硫化物系固体電解質等に関する特許出願はトップレベルの件数を出願・保有しています。
次世代技術研究所のほか、生産技術センター、知的財産部の精鋭が集結して、2018年7月にリチウム電池材料室を新設し、全固体リチウムイオン電池材料の開発・事業化を目指し、開発を続けています。
<仕事のやりがい>
・社会へのイノベーションが起こせる1つのテーマであり、会社としても成長分野として位置付けていため、全社的なバックアップを受けながら進めることができる環境がございます。
<次世代のエネルギー開発への挑戦>
リチウムイオン電池向けの電解質として現在は液体(有機溶媒)が使用されていますが、この電解液を固体電解質にするという挑戦をしています。今後ますますのニーズが見込まれているリチウムイオン電池はEVのみならず産業機械などの汎用性も高い一方で、安全性やエネルギー密度などに課題があります。全固体リチウムイオン電池の実現はこの課題を克服できる可能性があり、弊社が手掛けた技術が社会で広く使われる社会に貢献していくことを目指しています。
<EV用全固体リチウムイオン電池の基盤技術確立を目的としたプロジェクトに参画>
本プロジェクトは新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が推進するもので、日本がEVで世界をリードすることを目的とし、全固体リチウムイオン電池をいちはやく実用化し、EVへの搭載をオールジャパンで推進するプロジェクトです。
本テーマの研究を開始してから10年以上、高機能材メーカーとして電池材料の開発に取り組んでいます。硫化物系固体電解質等に関する特許出願はトップレベルの件数を出願・保有しています。
次世代技術研究所のほか、生産技術センター、知的財産部の精鋭が集結して、2018年7月にリチウム電池材料室を新設し、全固体リチウムイオン電池材料の開発・事業化を目指し、開発を続けています。
<仕事のやりがい>
・社会へのイノベーションが起こせる1つのテーマであり、会社としても成長分野として位置付けていため、全社的なバックアップを受けながら進めることができる環境がございます。
<次世代のエネルギー開発への挑戦>
リチウムイオン電池向けの電解質として現在は液体(有機溶媒)が使用されていますが、この電解液を固体電解質にするという挑戦をしています。今後ますますのニーズが見込まれているリチウムイオン電池はEVのみならず産業機械などの汎用性も高い一方で、安全性やエネルギー密度などに課題があります。全固体リチウムイオン電池の実現はこの課題を克服できる可能性があり、弊社が手掛けた技術が社会で広く使われる社会に貢献していくことを目指しています。
<EV用全固体リチウムイオン電池の基盤技術確立を目的としたプロジェクトに参画>
本プロジェクトは新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が推進するもので、日本がEVで世界をリードすることを目的とし、全固体リチウムイオン電池をいちはやく実用化し、EVへの搭載をオールジャパンで推進するプロジェクトです。
募集要件
下記の専門知識、能力、実務経験を有している方を募集します。
【必須要件】
・品質管理に関する知識・知見
・ガラス実験器具(ホールピペット、メスフラスコ、三方コック瓶)の基本的操作の取扱い
・新規製品の管理項目を技術的な設定
・管理項目と工程を勘案し、品質管理体制/仕組みの構築
・基本的な統計の知識の保有
・分析機器から得られるスペクトルやチャートデータの解析
【歓迎要件】
・無機材料に関する研究開発業務のご経験(特に電池メーカーまたは電池材料メーカーで実務経験)
・研究開発或いは製造現場において品質改良、工程改良のご経験
【必須要件】
・品質管理に関する知識・知見
・ガラス実験器具(ホールピペット、メスフラスコ、三方コック瓶)の基本的操作の取扱い
・新規製品の管理項目を技術的な設定
・管理項目と工程を勘案し、品質管理体制/仕組みの構築
・基本的な統計の知識の保有
・分析機器から得られるスペクトルやチャートデータの解析
【歓迎要件】
・無機材料に関する研究開発業務のご経験(特に電池メーカーまたは電池材料メーカーで実務経験)
・研究開発或いは製造現場において品質改良、工程改良のご経験
就業時間
8:45~17:15(うち休憩時間 12:00~13:00)
※フレックス制度有
※フレックス制度有
想定年収
500万円~850万円
※経験、能力を考慮の上、規定により決定します。
※経験、能力を考慮の上、規定により決定します。
月給
300,000円~450,000円
時間外労働手当
休日又は深夜労働に対して支払われる割増賃金率
・所定時間外 30%
・休日 35%
※ただし、所定時間外、及び休日の勤務時間数の合計が月60時間を超える場合、その超過時間については50%
・深夜 40%
・所定時間外 30%
・休日 35%
※ただし、所定時間外、及び休日の勤務時間数の合計が月60時間を超える場合、その超過時間については50%
・深夜 40%
賞与/昇給
■賞与:年2回(6⽉、12⽉)
■昇給:年1回(7⽉)
■昇給:年1回(7⽉)
休日・休暇
年間休日:124日 年間有給休暇:15~21日(入社時期、勤続年数により付与日数は異なります。)
休⽇休暇形態:完全週休2⽇制(⼟⽇祝⽇)、創業記念⽇、年末年始、他
休⽇休暇形態:完全週休2⽇制(⼟⽇祝⽇)、創業記念⽇、年末年始、他
試用期間
有 (期間6ヶ月)
福利厚生
■(生活設計支援)
積立年金保険、財形年金貯蓄、積立貯蓄、社員持株会、各種社会保険等
■(子育て・介護支援)
産前産後休業、育児休業、介護休業、短時間勤務制度等
■(住居支援)
社宅、独身寮、住宅財形貯蓄など
■研修
階層別研修(新入社員研修~3年目研修、マネジメント研修、役職者研修)、メンター制度、経営人材育成研修、部門主催研修、キャリアプランセミナー、通信教育等
積立年金保険、財形年金貯蓄、積立貯蓄、社員持株会、各種社会保険等
■(子育て・介護支援)
産前産後休業、育児休業、介護休業、短時間勤務制度等
■(住居支援)
社宅、独身寮、住宅財形貯蓄など
■研修
階層別研修(新入社員研修~3年目研修、マネジメント研修、役職者研修)、メンター制度、経営人材育成研修、部門主催研修、キャリアプランセミナー、通信教育等
諸手当
子ども手当、住宅手当、通勤手当、時間外勤務手当等
退職金
確定給付企業年金制度(ポイント制)、確定拠出年金制度 有
社会保険
雇用保険、厚生年金保険、健康保険、労災保険、各種団体保険
雇用形態
無期正社員
勤務地
リチウム電池材料部
【RIC17】固体電解質のプロセス開発(リチウム電池材料部)
求人カテゴリー
研究開発
配属予定部署
リチウム電池材料部
材料開発センター
材料開発センター
勤務地
千葉県袖ケ浦市上泉1280
※受動喫煙対策(有)禁煙 屋内喫煙所あり
※受動喫煙対策(有)禁煙 屋内喫煙所あり
組織ミッション/組織構成
<リチウム電池材料部のミッション>
■出光興産の次世代事業創出
リチウム電池材料部は、EVのキーデバイスとなる次世代電池(全固体リチウムイオン電池)の主要素材に用いられる固体電解質の開発を進め、市場投入を目指しています。
■目指すは全固体リチウムイオン電池素材の開発・事業化
これまでの事業展開から得た技術ノウハウとして、石油精製で蓄積してきた硫化水素のハンドリング技術や石油化学製品への応用技術が当社の強みです。全固体リチウムイオン電池の実用化・量産が急がれており、特にEV関連のマーケットは拡大予測されており、安全性・耐久性・航続距離の向上に応えられる電池材料の研究開発を実施しています。
<開発拠点である開発センター>
■開発拠点は千葉県袖ケ浦市にあるリチウム電池材料部開発センター。コーポレート研究所である次世代技術研究所と同じ敷地にあり、次世代技術研究所の各研究室や生産技術センター等と連携、コラボレーションしながら、材料の開発、製造技術の開発、プロセス開発に取り組んでいます。2021年11月には、千葉事業所内に固体電解質の商業生産に向けた実証設備を設置して稼働を開始し、早期事業化を目指しております。
■出光興産の次世代事業創出
リチウム電池材料部は、EVのキーデバイスとなる次世代電池(全固体リチウムイオン電池)の主要素材に用いられる固体電解質の開発を進め、市場投入を目指しています。
■目指すは全固体リチウムイオン電池素材の開発・事業化
これまでの事業展開から得た技術ノウハウとして、石油精製で蓄積してきた硫化水素のハンドリング技術や石油化学製品への応用技術が当社の強みです。全固体リチウムイオン電池の実用化・量産が急がれており、特にEV関連のマーケットは拡大予測されており、安全性・耐久性・航続距離の向上に応えられる電池材料の研究開発を実施しています。
<開発拠点である開発センター>
■開発拠点は千葉県袖ケ浦市にあるリチウム電池材料部開発センター。コーポレート研究所である次世代技術研究所と同じ敷地にあり、次世代技術研究所の各研究室や生産技術センター等と連携、コラボレーションしながら、材料の開発、製造技術の開発、プロセス開発に取り組んでいます。2021年11月には、千葉事業所内に固体電解質の商業生産に向けた実証設備を設置して稼働を開始し、早期事業化を目指しております。
職務内容
■担当業務
・固体電解質の量産プロセス開発
・ラボ実験、ベンチスケール実験を通じた量産装置設計に向けた要素技術・生産技術開発
・固体固定電解質のマテリアルハンドリング技術の確立
(無機材・微粒子特有のプロセス技術の確立)
・材料開発における、ラボスケールから小型スケールアップ技術の確立
■仕事の魅力
・自らが開発した技術が実際の製造プラントに導入され、収益、そして社会に貢献できます。
・プロセス開発の知見、経験は化学品の生産技術開発に共通する技術です。サーキュラーエコノミーやカーボンリサイクルなどさまざまな技術分野に適用可能であり、社会へ貢献できます。
・自らで検討テーマ、アイテムを提案して研究開発業務に従事することが可能です。
・固体電解質の量産プロセス開発
・ラボ実験、ベンチスケール実験を通じた量産装置設計に向けた要素技術・生産技術開発
・固体固定電解質のマテリアルハンドリング技術の確立
(無機材・微粒子特有のプロセス技術の確立)
・材料開発における、ラボスケールから小型スケールアップ技術の確立
■仕事の魅力
・自らが開発した技術が実際の製造プラントに導入され、収益、そして社会に貢献できます。
・プロセス開発の知見、経験は化学品の生産技術開発に共通する技術です。サーキュラーエコノミーやカーボンリサイクルなどさまざまな技術分野に適用可能であり、社会へ貢献できます。
・自らで検討テーマ、アイテムを提案して研究開発業務に従事することが可能です。
特徴・魅力
<高機能材メーカーとしての出光興産>
本テーマの研究を開始してから10年以上、高機能材メーカーとして電池材料の開発に取り組んでいます。硫化物系固体電解質等に関する特許出願はトップレベルの件数を出願・保有しています。
次世代技術研究所のほか、生産技術センター、知的財産部の精鋭が集結して、2018年7月にリチウム電池材料室を新設し、全固体リチウムイオン電池材料の開発・事業化を目指し、開発を続けています。
<次世代のエネルギー開発への挑戦>
リチウムイオン電池向けの電解質として現在は液体(有機溶媒)が使用されていますが、この電解液を固体電解質にするという挑戦をしています。今後ますますのニーズが見込まれているリチウムイオン電池はEVのみならず産業機械などの汎用性も高い一方で、安全性やエネルギー密度などに課題があります。全固体リチウムイオン電池の実現はこの課題を克服できる可能性があり、弊社が手掛けた技術が社会で広く使われる社会に貢献していくことを目指しています。
<EV用全固体リチウムイオン電池の基盤技術確立を目的としたプロジェクトに参画>
本プロジェクトは新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が推進するもので、日本がEVで世界をリードすることを目的とし、全固体リチウムイオン電池をいちはやく実用化し、EVへの搭載をオールジャパンで推進するプロジェクトです。
本テーマの研究を開始してから10年以上、高機能材メーカーとして電池材料の開発に取り組んでいます。硫化物系固体電解質等に関する特許出願はトップレベルの件数を出願・保有しています。
次世代技術研究所のほか、生産技術センター、知的財産部の精鋭が集結して、2018年7月にリチウム電池材料室を新設し、全固体リチウムイオン電池材料の開発・事業化を目指し、開発を続けています。
<次世代のエネルギー開発への挑戦>
リチウムイオン電池向けの電解質として現在は液体(有機溶媒)が使用されていますが、この電解液を固体電解質にするという挑戦をしています。今後ますますのニーズが見込まれているリチウムイオン電池はEVのみならず産業機械などの汎用性も高い一方で、安全性やエネルギー密度などに課題があります。全固体リチウムイオン電池の実現はこの課題を克服できる可能性があり、弊社が手掛けた技術が社会で広く使われる社会に貢献していくことを目指しています。
<EV用全固体リチウムイオン電池の基盤技術確立を目的としたプロジェクトに参画>
本プロジェクトは新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が推進するもので、日本がEVで世界をリードすることを目的とし、全固体リチウムイオン電池をいちはやく実用化し、EVへの搭載をオールジャパンで推進するプロジェクトです。
募集要件
【必須要件】
・大学卒業以上(理系)で、化学工学、材料工学、電気工学等の生産技術に関わる専攻
・無機材料・機能性樹脂・医薬品等の粉体材料のスケールアップ検討のご経験
【歓迎要件】
・自ら装置を組み上げ、実験を行い、その結果を解析し、製造プロセスを構築したご経験
・資格:危険物取扱者(甲種)
・TOEIC470点以上
・大学卒業以上(理系)で、化学工学、材料工学、電気工学等の生産技術に関わる専攻
・無機材料・機能性樹脂・医薬品等の粉体材料のスケールアップ検討のご経験
【歓迎要件】
・自ら装置を組み上げ、実験を行い、その結果を解析し、製造プロセスを構築したご経験
・資格:危険物取扱者(甲種)
・TOEIC470点以上
就業時間
8:45~17:15(うち休憩時間 12:00~13:00)
※フレックス制度有
※フレックス制度有
想定年収
500万円~850万円
※経験、能力を考慮の上、規定により決定します。
※経験、能力を考慮の上、規定により決定します。
月給
300,000円~450,000円
時間外労働手当
休日又は深夜労働に対して支払われる割増賃金率
・所定時間外 30%
・休日 35%
※ただし、所定時間外、及び休日の勤務時間数の合計が月60時間を超える場合、その超過時間については50%
・深夜 40%
・所定時間外 30%
・休日 35%
※ただし、所定時間外、及び休日の勤務時間数の合計が月60時間を超える場合、その超過時間については50%
・深夜 40%
賞与/昇給
■賞与:年2回(6⽉、12⽉)
■昇給:年1回(7⽉)
■昇給:年1回(7⽉)
休日・休暇
年間休日:124日 年間有給休暇:15~21日(入社時期、勤続年数により付与日数は異なります。)
休⽇休暇形態:完全週休2⽇制(⼟⽇祝⽇)、創業記念⽇、年末年始、他
休⽇休暇形態:完全週休2⽇制(⼟⽇祝⽇)、創業記念⽇、年末年始、他
試用期間
有 (期間6ヶ月)
福利厚生
■(生活設計支援)
積立年金保険、財形年金貯蓄、積立貯蓄、社員持株会、各種社会保険等
■(子育て・介護支援)
産前産後休業、育児休業、介護休業、短時間勤務制度等
■(住居支援)
社宅、独身寮、住宅財形貯蓄など
■研修
階層別研修(新入社員研修~3年目研修、マネジメント研修、役職者研修)、メンター制度、経営人材育成研修、部門主催研修、キャリアプランセミナー、通信教育等
積立年金保険、財形年金貯蓄、積立貯蓄、社員持株会、各種社会保険等
■(子育て・介護支援)
産前産後休業、育児休業、介護休業、短時間勤務制度等
■(住居支援)
社宅、独身寮、住宅財形貯蓄など
■研修
階層別研修(新入社員研修~3年目研修、マネジメント研修、役職者研修)、メンター制度、経営人材育成研修、部門主催研修、キャリアプランセミナー、通信教育等
諸手当
子ども手当、住宅手当、通勤手当、時間外勤務手当等
退職金
確定給付企業年金制度(ポイント制)、確定拠出年金制度 有
社会保険
雇用保険、厚生年金保険、健康保険、労災保険、各種団体保険
雇用形態
無期正社員
勤務地
リチウム電池材料部
【SNS17】無機材料、機能性材料の表面分析担当者 (解析技術センター第一解析技術室)
求人カテゴリー
研究開発
配属予定部署
次世代技術研究所 解析技術センター
勤務地
千葉県袖ケ浦市上泉1280
※受動喫煙対策(有)禁煙 喫煙所あり
※受動喫煙対策(有)禁煙 喫煙所あり
組織ミッション/組織構成
<次世代技術研究所について>
次世代技術研究所はグローバルで将来有望な成長分野に対し、市場二-ズを先取りし、社会の環境変化に素早く対応しながら、技術の革新と融合による研究開発を推進しています。また、分析や解析などの全社共通の基盤技術の整備、強化に取り組んでいます。解析技術センターでは、材料探索から開発まで一貫して携われる環境を整えています。
次世代技術研究所はグローバルで将来有望な成長分野に対し、市場二-ズを先取りし、社会の環境変化に素早く対応しながら、技術の革新と融合による研究開発を推進しています。また、分析や解析などの全社共通の基盤技術の整備、強化に取り組んでいます。解析技術センターでは、材料探索から開発まで一貫して携われる環境を整えています。
職務内容
■担当業務
(1)XPS(X線光電子分光)を用いた有機・無機高機能材料の表面分析を担当し、得られた結果を基に、開発研究室と一体となって材料開発指針を提示頂きます。
(2)自身が関わる技術領域において、解析技術のRMに基づく計画的な技術獲得・強化を行い材料開発にフィードバックして頂きます。
(1)XPS(X線光電子分光)を用いた有機・無機高機能材料の表面分析を担当し、得られた結果を基に、開発研究室と一体となって材料開発指針を提示頂きます。
(2)自身が関わる技術領域において、解析技術のRMに基づく計画的な技術獲得・強化を行い材料開発にフィードバックして頂きます。
特徴・魅力
<次世代技術研究所だからこその面白さ>
■1970(昭和45)年に中央研究所として開所以来、様々な技術に関する研究開発を手掛けてきました。研究所としての事業戦略は「最先端の技術でつくる循環社会」。社会のニーズを先取りし、環境変化に対応するべく、技術の革新と融合による研究開発を推進しています。
■スパンの長い研究やテーマを研究し、事業化に寄与する事が当研究所のメインミッションです。10年後がどんな世の中になっているのか、どんな技術が必要とされているのかを考え見定める事も重要な役割。やりたいことや挑戦したいテーマについて、自分から手を挙げる事も出来るのも当研究所の良さの一つです。
■1970(昭和45)年に中央研究所として開所以来、様々な技術に関する研究開発を手掛けてきました。研究所としての事業戦略は「最先端の技術でつくる循環社会」。社会のニーズを先取りし、環境変化に対応するべく、技術の革新と融合による研究開発を推進しています。
■スパンの長い研究やテーマを研究し、事業化に寄与する事が当研究所のメインミッションです。10年後がどんな世の中になっているのか、どんな技術が必要とされているのかを考え見定める事も重要な役割。やりたいことや挑戦したいテーマについて、自分から手を挙げる事も出来るのも当研究所の良さの一つです。
募集要件
以下の専門知識、能力、実務経験を有している方を募集します。
【必須要件】
(1)有機・無機高機能材料のXPSによる表面分析の実務経験が5年以上あり、表面分析の原理原則を理解していること。
【歓迎要件】
(1)XPS以外にも各種表面分析技術(オージェ電子分光、IR、ラマン、エリプソメトリー等)について知識、ノウハウ、経験を有していること。
(2)表面・分光技術に関する最新技術の調査を行い自社材料への活用について技術力向上のシナリオを描けること。
【必須要件】
(1)有機・無機高機能材料のXPSによる表面分析の実務経験が5年以上あり、表面分析の原理原則を理解していること。
【歓迎要件】
(1)XPS以外にも各種表面分析技術(オージェ電子分光、IR、ラマン、エリプソメトリー等)について知識、ノウハウ、経験を有していること。
(2)表面・分光技術に関する最新技術の調査を行い自社材料への活用について技術力向上のシナリオを描けること。
就業時間
8:45~17:15(うち休憩時間 12:00~13:00)
※フレックス制度有
※フレックス制度有
想定年収
650万円~900万円
※経験、能力を考慮の上、規定により決定します。
※経験、能力を考慮の上、規定により決定します。
月給
月給300,000円~
時間外労働手当
休日又は深夜労働に対して支払われる割増賃金率
・所定時間外 30%
・休日 35%
※ただし、所定時間外、及び休日の勤務時間数の合計が月60時間を超える場合、その超過時間については50%
・深夜 40%
・所定時間外 30%
・休日 35%
※ただし、所定時間外、及び休日の勤務時間数の合計が月60時間を超える場合、その超過時間については50%
・深夜 40%
賞与/昇給
■賞与:年2回(6⽉、12⽉)
■昇給:年1回(7⽉)
■昇給:年1回(7⽉)
休日・休暇
年間休日:124日 年間有給休暇:15~21日(入社時期、勤続年数により付与日数は異なります。)
休⽇休暇形態:完全週休2⽇制(⼟⽇祝⽇)、創業記念⽇、年末年始、他
休⽇休暇形態:完全週休2⽇制(⼟⽇祝⽇)、創業記念⽇、年末年始、他
試用期間
有 (期間6ヶ月)
福利厚生
■(生活設計支援)
積立年金保険、財形年金貯蓄、積立貯蓄、社員持株会、各種社会保険等
■(子育て・介護支援)
産前産後休業、育児休業、介護休業、短時間勤務制度等
■(住居支援)
社宅、独身寮、住宅財形貯蓄など
■研修
階層別研修(新入社員研修~3年目研修、マネジメント研修、役職者研修)、メンター制度、経営人材育成研修、部門主催研修、キャリアプランセミナー、通信教育等
積立年金保険、財形年金貯蓄、積立貯蓄、社員持株会、各種社会保険等
■(子育て・介護支援)
産前産後休業、育児休業、介護休業、短時間勤務制度等
■(住居支援)
社宅、独身寮、住宅財形貯蓄など
■研修
階層別研修(新入社員研修~3年目研修、マネジメント研修、役職者研修)、メンター制度、経営人材育成研修、部門主催研修、キャリアプランセミナー、通信教育等
諸手当
子ども手当、住宅手当、通勤手当、時間外勤務手当等
退職金
確定給付企業年金制度(ポイント制)、確定拠出年金制度 有
社会保険
雇用保険、厚生年金保険、健康保険、労災保険、各種団体保険
雇用形態
無期正社員
勤務地
次世代技術研究所
【SNS18】有機材料の分光分析または分離分析担当者 (解析技術センター第二解析技術室)
求人カテゴリー
研究開発
配属予定部署
次世代技術研究所 解析技術センター 第二解析技術室
勤務地
千葉県市原市姉崎海岸1番地1
※受動喫煙対策(有)禁煙 喫煙所あり
※受動喫煙対策(有)禁煙 喫煙所あり
組織ミッション/組織構成
<次世代技術研究所について>
次世代技術研究所はグローバルで将来有望な成長分野に対し、市場二-ズを先取りし、社会の環境変化に素早く対応しながら、技術の革新と融合による研究開発を推進しています。また、分析や解析などの全社共通の基盤技術の整備、強化に取り組んでいます。解析技術センターでは、材料探索から開発まで一貫して携われる環境を整えています。
次世代技術研究所はグローバルで将来有望な成長分野に対し、市場二-ズを先取りし、社会の環境変化に素早く対応しながら、技術の革新と融合による研究開発を推進しています。また、分析や解析などの全社共通の基盤技術の整備、強化に取り組んでいます。解析技術センターでは、材料探索から開発まで一貫して携われる環境を整えています。
職務内容
■担当業務
次世代技術研究所や機能材料研究所、化学事業所等における機能性樹脂等の開発材料や上市材料に対してGC、LC、GPC等のクロマトグラフィーや質量分析を用いた組成、構造解析技術や、IR、ラマン等の分光分析やEPMA、XRD等の組成、形態、構造解析技術を活用した種々解析を行い、自社の材料開発及び製造・販売サポートを担当します。
次世代技術研究所や機能材料研究所、化学事業所等における機能性樹脂等の開発材料や上市材料に対してGC、LC、GPC等のクロマトグラフィーや質量分析を用いた組成、構造解析技術や、IR、ラマン等の分光分析やEPMA、XRD等の組成、形態、構造解析技術を活用した種々解析を行い、自社の材料開発及び製造・販売サポートを担当します。
特徴・魅力
<解析技術センターならではの魅力>
解析技術センターでは、材料開発から一貫して携われる環境を整えています。業務を完全に分業せず、各部門と協業しながら解析業務に取り組むことができ、幅広い材料を手掛けることができます。出光興産の各事業分野においてもそれぞれ解析を行う部署等はありますが、対応が難しい業務については協力依頼を受けることもあるなど、解析技術においてはレベルの高い業務を行える環境となっています。
解析技術センターでは、材料開発から一貫して携われる環境を整えています。業務を完全に分業せず、各部門と協業しながら解析業務に取り組むことができ、幅広い材料を手掛けることができます。出光興産の各事業分野においてもそれぞれ解析を行う部署等はありますが、対応が難しい業務については協力依頼を受けることもあるなど、解析技術においてはレベルの高い業務を行える環境となっています。
募集要件
以下の専門知識、能力、実務経験を有している方を募集します。
【必須要件】
■高分子分析(樹脂全般)に対して深い知識・ノウハウ・経験を有し、特にGC,LC,GPC,MSを用いた組成、構造分析、又は顕微IR,ラマンを用いた組成、形態、構造分析や異物分析の実務経験が5年以上あり、分離分析や分光分析の原理原則を熟知していること。
【歓迎要件】
■エンプラ材料もしくはポリオレフィン材料の分析に関しても知識、ノウハウ、経験を有していること。
■化学プラントの製造装置・プロセスに関する知識、およびエンプラもしくはポリオレフィンの成形加工装置・プロセスに関する知識を有していること。
■担当技術に関する最新技術の調査を行い自社材料への活用について技術力向上のシナリオをかけること
【必須要件】
■高分子分析(樹脂全般)に対して深い知識・ノウハウ・経験を有し、特にGC,LC,GPC,MSを用いた組成、構造分析、又は顕微IR,ラマンを用いた組成、形態、構造分析や異物分析の実務経験が5年以上あり、分離分析や分光分析の原理原則を熟知していること。
【歓迎要件】
■エンプラ材料もしくはポリオレフィン材料の分析に関しても知識、ノウハウ、経験を有していること。
■化学プラントの製造装置・プロセスに関する知識、およびエンプラもしくはポリオレフィンの成形加工装置・プロセスに関する知識を有していること。
■担当技術に関する最新技術の調査を行い自社材料への活用について技術力向上のシナリオをかけること
就業時間
8:45~17:15(うち休憩時間 12:00~13:00)
※フレックス制度有
※フレックス制度有
想定年収
650万円~750万円
※経験、能力を考慮の上、規定により決定します。
※経験、能力を考慮の上、規定により決定します。
月給
340,000円~420,000円
時間外労働手当
休日又は深夜労働に対して支払われる割増賃金率
・所定時間外 30%
・休日 35%
※ただし、所定時間外、及び休日の勤務時間数の合計が月60時間を超える場合、その超過時間については50%
・深夜 40%
・所定時間外 30%
・休日 35%
※ただし、所定時間外、及び休日の勤務時間数の合計が月60時間を超える場合、その超過時間については50%
・深夜 40%
賞与/昇給
■賞与:年2回(6⽉、12⽉)
■昇給:年1回(7⽉)
■昇給:年1回(7⽉)
休日・休暇
年間休日:124日 年間有給休暇:15~21日(入社時期、勤続年数により付与日数は異なります。)
休⽇休暇形態:完全週休2⽇制(⼟⽇祝⽇)、創業記念⽇、年末年始、他
休⽇休暇形態:完全週休2⽇制(⼟⽇祝⽇)、創業記念⽇、年末年始、他
試用期間
有 (期間6ヶ月)
福利厚生
■(生活設計支援)
積立年金保険、財形年金貯蓄、積立貯蓄、社員持株会、各種社会保険等
■(子育て・介護支援)
産前産後休業、育児休業、介護休業、短時間勤務制度等
■(住居支援)
社宅、独身寮、住宅財形貯蓄など
■研修
階層別研修(新入社員研修~3年目研修、マネジメント研修、役職者研修)、メンター制度、経営人材育成研修、部門主催研修、キャリアプランセミナー、通信教育等
積立年金保険、財形年金貯蓄、積立貯蓄、社員持株会、各種社会保険等
■(子育て・介護支援)
産前産後休業、育児休業、介護休業、短時間勤務制度等
■(住居支援)
社宅、独身寮、住宅財形貯蓄など
■研修
階層別研修(新入社員研修~3年目研修、マネジメント研修、役職者研修)、メンター制度、経営人材育成研修、部門主催研修、キャリアプランセミナー、通信教育等
諸手当
子ども手当、住宅手当、通勤手当、時間外勤務手当等
退職金
確定給付企業年金制度(ポイント制)、確定拠出年金制度 有
社会保険
雇用保険、厚生年金保険、健康保険、労災保険、各種団体保険
雇用形態
無期正社員
勤務地
次世代技術研究所
【SNS19】カーボンニュートラル領域の研究開発推進・統括担当者(環境・エネルギー研究室)
求人カテゴリー
研究開発
配属予定部署
次世代技術研究所 環境・エネルギー研究室
勤務地
千葉県袖ケ浦市上泉1280
※受動喫煙対策(有)禁煙 喫煙所あり
※受動喫煙対策(有)禁煙 喫煙所あり
組織ミッション/組織構成
<次世代技術研究所について>
次世代技術研究所はグローバルで将来有望な成長分野に対し、市場二-ズを先取りし、社会の環境変化に素早く対応しながら、技術の革新と融合による研究開発を推進しています。また、分析や解析などの全社共通の基盤技術の整備、強化に取り組んでいます。
環境・エネルギー研究室はCN領域の研究開発の中心的役割を担っており、責務として「触媒設計・創製」、「反応・プロセス設計」、「電気化学」といった技術分野をベースとした関連テーマの確実な推進、及び全社CNX戦略と整合した新たな研究開発領域の創造、重点テーマの社会実装を見据えた技術開発(原料調達、スケールアップ、パートナー組成含む)に取り組んでいます。
次世代技術研究所はグローバルで将来有望な成長分野に対し、市場二-ズを先取りし、社会の環境変化に素早く対応しながら、技術の革新と融合による研究開発を推進しています。また、分析や解析などの全社共通の基盤技術の整備、強化に取り組んでいます。
環境・エネルギー研究室はCN領域の研究開発の中心的役割を担っており、責務として「触媒設計・創製」、「反応・プロセス設計」、「電気化学」といった技術分野をベースとした関連テーマの確実な推進、及び全社CNX戦略と整合した新たな研究開発領域の創造、重点テーマの社会実装を見据えた技術開発(原料調達、スケールアップ、パートナー組成含む)に取り組んでいます。
職務内容
■担当業務
(1)全社CNX戦略(※)に従った、CN関連テーマ群の技術経営
(2)全社CNX戦略、ロードマップと整合した中長期を見据えた研究開発企画の立案・推進、新規テーマ探索
(3)CO2、N2、C1・C2ケミカル等を原料とした燃料・化成品合成に関する触媒設計・調製及び技術的支援
(※)CNX:カーボンニュートラル・トランスフォーメーション
(1)全社CNX戦略(※)に従った、CN関連テーマ群の技術経営
(2)全社CNX戦略、ロードマップと整合した中長期を見据えた研究開発企画の立案・推進、新規テーマ探索
(3)CO2、N2、C1・C2ケミカル等を原料とした燃料・化成品合成に関する触媒設計・調製及び技術的支援
(※)CNX:カーボンニュートラル・トランスフォーメーション
特徴・魅力
<次世代技術研究所だからこその面白さ>
■1970(昭和45)年に中央研究所として開所以来、様々な技術に関する研究開発を手掛けてきました。研究所としての事業戦略は「最先端の技術でつくる循環社会」。社会のニーズを先取りし、環境変化に対応するべく、技術の革新と融合による研究開発を推進しています。
■スパンの長い研究やテーマを研究し、事業化に寄与する事が当研究所のメインミッションです。10年後がどんな世の中になっているのか、どんな技術が必要とされているのかを考え見定める事も重要な役割。やりたいことや挑戦したいテーマについて、自分から手を挙げる事も出来るのも当研究所の良さの一つです。
■1970(昭和45)年に中央研究所として開所以来、様々な技術に関する研究開発を手掛けてきました。研究所としての事業戦略は「最先端の技術でつくる循環社会」。社会のニーズを先取りし、環境変化に対応するべく、技術の革新と融合による研究開発を推進しています。
■スパンの長い研究やテーマを研究し、事業化に寄与する事が当研究所のメインミッションです。10年後がどんな世の中になっているのか、どんな技術が必要とされているのかを考え見定める事も重要な役割。やりたいことや挑戦したいテーマについて、自分から手を挙げる事も出来るのも当研究所の良さの一つです。
募集要件
以下の専門知識、能力、実務経験を有している方を募集します。
【必須要件】
(1)固体触媒に対しての専門知識を保有しており、各種原料を反応させ目的物を得るための触媒設計ができる
(2)大学や研究機関との折衝や共同研究等に対応ができ、各技術の優劣を判断した上で自社テーマへの適用・取り込みができる
(3)コスト意識を持っており、開発技術の工業化時の概略コスト試算ができる
【歓迎要件】
(1)CN関連の社会ニーズ、技術動向、政策・規制動向を把握した上で、自社のCNX戦略と合致した研究開発戦略の立案と開発RMの策定ができる
【必須要件】
(1)固体触媒に対しての専門知識を保有しており、各種原料を反応させ目的物を得るための触媒設計ができる
(2)大学や研究機関との折衝や共同研究等に対応ができ、各技術の優劣を判断した上で自社テーマへの適用・取り込みができる
(3)コスト意識を持っており、開発技術の工業化時の概略コスト試算ができる
【歓迎要件】
(1)CN関連の社会ニーズ、技術動向、政策・規制動向を把握した上で、自社のCNX戦略と合致した研究開発戦略の立案と開発RMの策定ができる
就業時間
8:45~17:15(うち休憩時間 12:00~13:00)
※フレックス制度有
※フレックス制度有
想定年収
800万円~900万円
※経験、能力を考慮の上、規定により決定します。
※経験、能力を考慮の上、規定により決定します。
月給
月給420,000円~500,000円
時間外労働手当
休日又は深夜労働に対して支払われる割増賃金率
・所定時間外 30%
・休日 35%
※ただし、所定時間外、及び休日の勤務時間数の合計が月60時間を超える場合、その超過時間については50%
・深夜 40%
・所定時間外 30%
・休日 35%
※ただし、所定時間外、及び休日の勤務時間数の合計が月60時間を超える場合、その超過時間については50%
・深夜 40%
賞与/昇給
■賞与:年2回(6⽉、12⽉)
■昇給:年1回(7⽉)
■昇給:年1回(7⽉)
休日・休暇
年間休日:124日 年間有給休暇:15~21日(入社時期、勤続年数により付与日数は異なります。)
休⽇休暇形態:完全週休2⽇制(⼟⽇祝⽇)、創業記念⽇、年末年始、他
休⽇休暇形態:完全週休2⽇制(⼟⽇祝⽇)、創業記念⽇、年末年始、他
試用期間
有 (期間6ヶ月)
福利厚生
■(生活設計支援)
積立年金保険、財形年金貯蓄、積立貯蓄、社員持株会、各種社会保険等
■(子育て・介護支援)
産前産後休業、育児休業、介護休業、短時間勤務制度等
■(住居支援)
社宅、独身寮、住宅財形貯蓄など
■研修
階層別研修(新入社員研修~3年目研修、マネジメント研修、役職者研修)、メンター制度、経営人材育成研修、部門主催研修、キャリアプランセミナー、通信教育等
積立年金保険、財形年金貯蓄、積立貯蓄、社員持株会、各種社会保険等
■(子育て・介護支援)
産前産後休業、育児休業、介護休業、短時間勤務制度等
■(住居支援)
社宅、独身寮、住宅財形貯蓄など
■研修
階層別研修(新入社員研修~3年目研修、マネジメント研修、役職者研修)、メンター制度、経営人材育成研修、部門主催研修、キャリアプランセミナー、通信教育等
諸手当
子ども手当、住宅手当、通勤手当、時間外勤務手当等
退職金
確定給付企業年金制度(ポイント制)、確定拠出年金制度 有
社会保険
雇用保険、厚生年金保険、健康保険、労災保険、各種団体保険
雇用形態
無期正社員
勤務地
次世代技術研究所
【SNS20】遺伝子操作・発酵培養による燃料・化学品製造の研究開発(環境・バイオ研究室)
求人カテゴリー
研究開発
配属予定部署
次世代技術研究所 環境・バイオ研究室
勤務地
千葉県袖ケ浦市上泉1280
※受動喫煙対策(有)禁煙 喫煙所あり
※受動喫煙対策(有)禁煙 喫煙所あり
組織ミッション/組織構成
次世代技術研究所はグローバルで将来有望な成長分野に対し、市場二-ズを先取りし、社会の環境変化に素早く対応しながら、技術の革新と融合による研究開発を推進しています。また、分析や解析などの全社共通の基盤技術の整備、強化にも取り組んでいます。
当社は高機能材事業の重点領域の一つとして「バイオ・ライフソリューション」を設定しており、その具体施策の一つが「バイオものづくり」です。カーボンニュートラル領域でもバイオ技術は重要な位置付けになっています。
環境・バイオ研究室は、当社内ほぼ全てのバイオ研究開発を担っており、サステナブル原料の研究開発含め、遺伝子操作や情報解析技術を駆使したバイオものづくり研究テーマを推進しています。
当社は高機能材事業の重点領域の一つとして「バイオ・ライフソリューション」を設定しており、その具体施策の一つが「バイオものづくり」です。カーボンニュートラル領域でもバイオ技術は重要な位置付けになっています。
環境・バイオ研究室は、当社内ほぼ全てのバイオ研究開発を担っており、サステナブル原料の研究開発含め、遺伝子操作や情報解析技術を駆使したバイオものづくり研究テーマを推進しています。
職務内容
<職務内容>
遺伝子操作等の技術で育種した生物(主に微生物)によって、エネルギーや化学品を作り出す技術開発を担っていただきます。
例)非可食バイオマスを原料とした酵母による油脂の新規生産方法の開発(NEDOプロジェクト)等
<キャリアパス>
研究者として専門性を高めていただく他、研究企画、事業企画等でご活躍いただく場合もあります。
遺伝子操作等の技術で育種した生物(主に微生物)によって、エネルギーや化学品を作り出す技術開発を担っていただきます。
例)非可食バイオマスを原料とした酵母による油脂の新規生産方法の開発(NEDOプロジェクト)等
<キャリアパス>
研究者として専門性を高めていただく他、研究企画、事業企画等でご活躍いただく場合もあります。
特徴・魅力
世界トップレベルの微生物開発技術を有する神戸大学に「出光バイオものづくり共同研究部門」を設立したことをはじめ、国内に限らず海外も含めてアカデミア連携・スタートアップ投資といった外部との連携を積極的に行っています。
また、当社のバイオ分野の研究の歴史は意外と長く、1970年代から微生物に関する技術開発に取り組み、微生物農薬等を世の中に送り出してきています。
また、当社のバイオ分野の研究の歴史は意外と長く、1970年代から微生物に関する技術開発に取り組み、微生物農薬等を世の中に送り出してきています。
募集要件
■必須要件
以下の専門知識、能力、実務経験を有していること
(1) 微生物の取り扱い、遺伝子操作、発酵培養を直近まで実務で行っている(実務経験5年以上)
(2) スマートセル技術といった微生物発酵による有用物質生産に関する専門知識を保有しており、遺伝子改変や発酵培養の検討指針を自ら立てることができる
(3) 大学等社外機関との折衝や共同研究に対応でき、各技術の優劣を比較判断したうえで自社テーマへの適応・応用ができる
■歓迎要件
(4) バイオモノづくりの社会ニーズや課題、技術動向、政策・規制動向を把握したうえで、当社の目指すカーボンニュートラルや先進マテリアル領域に合致した研究開発戦略の立案ができる
(5) 記載の研究開発を自ら社外機関などとの取り組みを組成し、推進することができる
以下の専門知識、能力、実務経験を有していること
(1) 微生物の取り扱い、遺伝子操作、発酵培養を直近まで実務で行っている(実務経験5年以上)
(2) スマートセル技術といった微生物発酵による有用物質生産に関する専門知識を保有しており、遺伝子改変や発酵培養の検討指針を自ら立てることができる
(3) 大学等社外機関との折衝や共同研究に対応でき、各技術の優劣を比較判断したうえで自社テーマへの適応・応用ができる
■歓迎要件
(4) バイオモノづくりの社会ニーズや課題、技術動向、政策・規制動向を把握したうえで、当社の目指すカーボンニュートラルや先進マテリアル領域に合致した研究開発戦略の立案ができる
(5) 記載の研究開発を自ら社外機関などとの取り組みを組成し、推進することができる
就業時間
8:45~17:15(うち休憩時間 12:00~13:00)
※フレックス制度有
※フレックス制度有
想定年収
650万円~900万円
※経験、能力を考慮の上、規定により決定します。
※経験、能力を考慮の上、規定により決定します。
月給
340,000円~500,000円
時間外労働手当
休日又は深夜労働に対して支払われる割増賃金率
・所定時間外 30%
・休日 35%
※ただし、所定時間外、及び休日の勤務時間数の合計が月60時間を超える場合、その超過時間については50%
・深夜 40%
・所定時間外 30%
・休日 35%
※ただし、所定時間外、及び休日の勤務時間数の合計が月60時間を超える場合、その超過時間については50%
・深夜 40%
賞与/昇給
■賞与:年2回(6⽉、12⽉)
■昇給:年1回(7⽉)
■昇給:年1回(7⽉)
休日・休暇
年間休日:124日 年間有給休暇:15~21日(入社時期、勤続年数により付与日数は異なります。)
休日休暇形態:完全週休2日制(土日祝日)、創業記念日、年末年始、他
休日休暇形態:完全週休2日制(土日祝日)、創業記念日、年末年始、他
試用期間
有 (期間6ヶ月)
福利厚生
■(生活設計支援)
積立年金保険、財形年金貯蓄、積立貯蓄、社員持株会、各種社会保険等
■(子育て・介護支援)
産前産後休業、育児休業、介護休業、短時間勤務制度等
■(住居支援)
社宅、独身寮、住宅財形貯蓄など
■研修
階層別研修(新入社員研修~3年目研修、マネジメント研修、役職者研修)、メンター制度、経営人材育成研修、部門主催研修、キャリアプランセミナー、通信教育等
積立年金保険、財形年金貯蓄、積立貯蓄、社員持株会、各種社会保険等
■(子育て・介護支援)
産前産後休業、育児休業、介護休業、短時間勤務制度等
■(住居支援)
社宅、独身寮、住宅財形貯蓄など
■研修
階層別研修(新入社員研修~3年目研修、マネジメント研修、役職者研修)、メンター制度、経営人材育成研修、部門主催研修、キャリアプランセミナー、通信教育等
諸手当
子ども手当、住宅手当、通勤手当、時間外勤務手当等
退職金
確定給付企業年金制度(ポイント制)、確定拠出年金制度 有
社会保険
雇用保険、厚生年金保険、健康保険、労災保険、各種団体保険
雇用形態
無期正社員
勤務地
次世代技術研究所