社員インタビュー
現在の仕事内容
水まわり修理を担当しています。ローポンプと呼ばれる専用器具などを使い「トイレが詰まって流れない」などのトラブルを解消しています。現在は水まわり修理の専属担当として日々業務を行っており、1日5件程のお客さま宅へお伺いしています。東京ガスグループとして水まわり修理を周知する機会も多くなってきたこともあり、多くのお客さまからご用命をいただいています。
今の仕事のやりがい
水まわりのトラブルは水漏れなど生活に支障をきたすことも多く、お伺いしてトラブルが解消できるとお客さまから大変喜ばれます。その瞬間はやはりやりがいを感じますね。一方でお伺いするお宅ごとに状況が全く違うので、非常に難しい業務だなとも感じています。この業務に従事してからまだ経験が少ないことから、今後どのような現場でも確実に対応できるようにもっとスキルを磨いていきたいと思います。
仕事をするうえで心がけていること・成長したなと思うこと
お客さまへの礼儀、失礼のない対応を心掛けています。学生時代野球部に所属していたのですが、そこでは競技技術のスキルとともに礼儀の大切さを学びました。お客さまに失礼のないように接することはもちろんのこと、お客さまにとって最善の対応ができるように心がけています。また修理業務は、事前の準備・段取りがとても大切です。お客さまからのお申し出内容から状況を想定し、事前に準備するものなどを整理しています。経験を積むことにより、最近はその準備の精度があがってきたように感じています。
今後チャレンジしたいこと
私は入社してから12年間ガス開閉栓業務に従事し、13年目で初めて業務変更となり、今は水まわり修理に従事しています。東京ガスグループには水まわり修理に関する技能認定制度があり、その認定試験に合格するために通勤時間や休憩時間などを使い必死に勉強しています。今は水まわり修理業務に「ハマって」いるので、極めていきたいと思っています。将来的には水まわりだけでなくガス機器修理も対応できるような人材になりたいです。
就活生へのメッセージ
ガス会社というとガスのことだけを扱っているイメージがあると思いますが、私が担当している水まわり修理業務のように当社が取り扱っているのはガスのことだけではありません。ご自宅で使っている製品(住宅設備機器)も多く取り扱っているので、思っている以上に幅広い業務に関わることができます。