区常勤（フルタイム）職員を除き、臨時的任用職員および会計年度任用職員については、年齢制限はありません。選考においても不利・有利はありません。
区常勤（フルタイム）職員については、募集職種によって年齢制限が異なりますので、募集案内をご確認ください。（例：保育士・児童指導は、満20歳～37歳まで）

福祉系や技術系などその他専門職種についてはそれぞれ資格要件があります。希望される職種の募集案内をご確認ください。

保育士、児童指導、看護師を除く事務職、福祉系、技術系（土木、建築、機械など）、保健師などの職種については、東京２３区統一で特別区人事委員会にて採用募集を行っています。Ⅰ類（大卒程度）、Ⅲ類（高卒程度）、社会人経験者など、それぞれ採用区分によって応募要件や試験実施内容などが異なり、別区人事委員会にて採用募集を行っています。
詳細はこちらをご確認ください

任用形態により異なります。
【区常勤（フルタイム）職員】：第一次選考（五肢択一、論作文等）→第二次選考（面接等）
【臨時的任用職員】：第一次選考（論作文）→第二次選考（面接）
【会計年度任用職員】：第一次選考（書類審査）→第二次選考（面接）

採用職種や配属先により異なりますが、品川区役所庁舎や区内各保育園のほか、区内各地域センター、保健センター、清掃事務所となる場合もあります。

年次有給休暇のほか、夏季休暇、妊娠出産休暇、育児休業、介護休暇などの休暇制度が設けられています。

フルタイム勤務の場合は８時３０分から１７時１５分が基本の勤務シフトとなりますが、配属先によっては交代制勤務（シフト勤務）等となる場合があります。会計年度任用職員については、その職ごとの定められた勤務時間数（例：１日６時間勤務、５時間勤務など）に応じた勤務時間が割り振られます。

出発地から目的地までの経路にかかる、最も合理的かつ経済的な金額が支給されます。ただし、定期券の範囲内に含まれる場合については支給対象外になるなど、一部例外もあります。

毎月15日に指定の口座へ振り込みます。賃金形態は次のとおりです。
【区常勤（フルタイム）職員】：月額当月払い、超過勤務手当等（残業代）は実績に応じた翌月払い
【臨時的任用職員】：月額当月払い、超過勤務手当等（残業代）は実績に応じた翌月払い
【会計年度任用職員】：職種により月額当月払い・日額翌月払い・時間額翌月払いのいずれかで支払い、超過勤務手当等は共通して実績に応じた翌月払い

区常勤（フルタイム）職員、臨時的任用職員については期末手当（６月、１２月）、勤勉手当（６月、１２月）が、会計年度任用職員については、期末手当（６月、１２月）が支給されます。