社員インタビュー
社員インタビュー









営業

山崎 真也2021年入社



人々の健康に貢献するやりがいに加え、
幅広い提案ができる営業としての面白さを実感








入社動機

「やっぱり健康に関わる仕事がしたい」と考えていた矢先に当社の求人を発見



当社の前に2社経験しました。新卒で入社したのは歯科技工士の代わりに歯科医師に営業を行う会社。大学まで野球をやっていたこともあり、健康に関わる仕事がしたいと思い選んだ会社でしたが、休みが週1日しかなく身体的に大変だったので、別の業界も見てみようとまったく異なる業界の人材会社に転職しました。それまでPCはほとんど使っていなかったので、PCスキルを身につけたいと思っていたこともこの会社に決めた理由の一つでした。

そんな同社を退職した理由は、将来性への不安です。ベンチャー色が強い小規模な会社で若い人しかいなかったため、年齢を重ねてからもずっと働いていけるイメージが持てませんでした。結婚して子どもが産まれたのをきっかけに、もう少し安定性の高い会社に勤めたいと思うようになったんです。それと、やっぱり健康に関わる仕事がしたいという気持ちもあり、働きながら転職活動を開始しました。良い会社があったら応募してみようと思っていたところ、当社の求人を発見。元々知っていたこともあってすぐに応募しました。事業内容、会社の規模、就業体制、制度など、どれをとっても私の希望通りの会社なので、「絶対ここに入りたい!」と思ったものです。そのため、他社は一切受けませんでした。












入社後の流れ・仕事のやりがい

「人の命に関わる仕事」であることを実感しつつ、やりがいと使命感に駆られる日々






入社後は文京豊島支店に配属となり、支店にて研修を受けました。入社してまず驚いたのが専門用語の多さ。医薬品には商品名だけではなく化学名や開発コード名があり、立場やケースに応じて使う名称が異なるため全てを覚えなければならないのです。しかも、化学名は総じて長い(笑)。取り扱う医薬品の数も想像を絶する多さなので、入社当時は覚えるのに苦労しましたね。上司や先輩のフォローもあり、少しずつ覚えていくことができました。とはいえ、今もまだまだ勉強中です。

現在は文京区担当の営業として、大学病院やクリニック、薬局、製薬メーカーなどを社用車で行き来しています。当社は取り扱う商材が多いため、幅広い提案を行えるのが営業として面白いですね。製薬や医療機器はもちろんのこと、健康器具や美容機器、ご要望があれば机や椅子も取り扱います。ときには製薬メーカーのMRの方と協働して新薬を販売することも。メーカーのパートナーとして販売に貢献できていると実感できたときや、関わった人から感謝の言葉をいただいたときにはやりがいを感じますね。また、以前に大学病院から「緊急オペで使う製薬が足りないから至急持って来てほしい」という依頼を受けて現場に急行したことがありました。後日、「あのときは助かったよ」と教えてもらったときには、「この仕事は人の命に関わる仕事なんだ」と、襟を正す思いでした。入社してまだ2年目ですが、こうしたやりがいや使命感に駆られる瞬間にたくさん出会えています。









職場環境・今後の目標

休日に電話やメールが来ないから、仕事とプライベートの切り替えがしっかりできる



休みに関しても満足しています。基本的に土日は営業していませんので、休日に電話やメール対応しなければいけないこともなく心身ともにリラックスして休めています。休日は3歳の娘と遊んだり、家族と出かけたり。最近はもっぱら、今月生まれる予定の息子を迎える準備に奔走されているところです。

今後の目標は、ずっと営業として取引先各社のお役に立ち続けることです。そしてゆくゆくは課長、支店長、部長とキャリアアップしていきたいと思っています。そのためにも、新しい知識や最新情報などのインプットに継続して取り組んでいきたいと考えています。











※部署名や記事内の内容は取材当時の情報です。