仕事紹介
営業職


Job Introduction

仕事紹介






営業職






業務内容






具体的には

建設会社や設計事務所、管理会社などに向けて、エレベーターやエスカレーター、機械式立体駐車場装置等の提案を行います。
基本的には問い合わせへの反響営業がメインですが、時には他社製品のリプレイス企画を立案し、こちらから提案するケースもあります。
テレアポや飛び込みによる新規開拓は一切ありません。

提案の流れは以下の通りです。

▼ お客様から問い合わせを受ける
▼ アポイントを調整し、要望や課題をヒアリング
▼ 設計部門(営業設計)に情報を共有し、提案内容を相談・検討
▼ 設計部門、技術部門と連携し、見積もりを作成
▼ 提案
▼ 受注

受注後の施工フェーズにおいても、現場スタッフとの打ち合わせや施工が現場への立ち合い、仕様や予算に対する問い合わせ対応などを担当。お客様の窓口として、提案から竣工まで一貫して携わります。



入社後の流れ

入社後は、上長や先輩の営業に同行して商談や施行現場を周り、少しずつ営業の流れや現場のルールなどを学んでいきます。
取り扱う製品については、竣工後の完成品はもちろん、施工中の製品も現場で見学することができるため、実体験を通じてより深くスピーディーに理解することができます。
メインの担当として独り立ちするまでは、1年~1年半ほどかけて丁寧にフォローし、無理のない成長をバックアップしますので安心してください。














この仕事を通じて得られること









営業職のやりがい

自分の提案がお客様から評価され、受注できたときの充実感は非常に大きく、特に大規模案件を受注できたときの喜びは格別です。
また、当社ではエレベーターやエスカレーターの設置・施工だけでなく、稼働後のメンテナンスも請け負っています。そのため、竣工後も継続してお客様と接する機会があり、長いお付き合いを通じて信頼関係を築いていけるのもやりがいの一つです。既存のお客様から信頼され、リピートで依頼をいただくことが営業として一番嬉しいことかもしれません。



身につくスキル・意識

設計部門や技術部門をはじめ色々な立場の人と関わる仕事のため、人間関係を円滑に保とうとする意識が自然と養われます。経験を積むにつれてコミュニケーションスキルが磨かれ、相手の気持ちに配慮した適切な対応ができるようになります。











営業職の1日のスケジュール例

































8:30 出社・朝礼
8:35 社内で事務処理
12:00 昼休憩
13:00 外回り(客先での打ち合わせ、現場の立ち合いなど)
17:00 帰社、事務処理
18:00 退社






営業に必要な素養






技術的なことにも興味・関心を持つこと

技術的なことはすべて社内の専門家に頼るのではなく、営業自身が基本知識を身につけることで、よりお客様への提案がスムーズになり、納得感も高まります。
営業として成果を出すためには、技術的なことにも興味を持って学ぼうとする姿勢が大切です。



聞き上手であること

お客様の要望をヒアリングする場面ではもちろん、設計部門や技術部門とコミュニケーションを取る際にも、相手が答えやすいように聞き方を工夫して、情報を引き出す必要があります。欲しい情報を手に入れるためには、聞き上手であることが役立ちます。