私は新卒で中野建設に入社しました。

入社の動機ですが、
中野建設が地域に根付いた企業であること。

そのため、他社と比較して転勤などが少なく
地元で働きながら社会に貢献できる可能性が
高いことを魅力に感じたことです。

私は現在、建築現場の施工管理を行っています。

お客様と建築物完成に向けての打ち合わせを行い、
協力会社の方の安全管理や、工事における工程調整、
施工図面の修正業務を主に行っています。

一人が担当する案件数は年間１～２物件なので、
複数の現場を掛け持ち工事することはほぼありません。
一つ一つの現場に集中できる環境で施工管理を行います。

業務に必要な資格を取得すれば、
入社して早い段階から現場責任者あるいは次席のポジションで
仕事を任せてもらえることです。

年次に関係なく、
一つ一つの現場で裁量を大きく任せてもらえるので、
自分が思い描いたプランで仕事を進めていけるのは
やりがいに感じます。

逆に言えば、責任ある立場で仕事に取り組むことです。

指示を出すにあたって責任を負う立場になるため、
自分自身の発言の重みにも気をつける必要があります。

私の発言や指示が悪かったために、
部下や協力会社の方にうまく情報が伝達できず、
工事の進捗に支障が出てしまったときは
施工管理という仕事の難しさを感じます。

今後の目標は、より数多くの案件で施工管理に携わり、
自分自身が施工管理した建物が一つでも多く
地図上に残るように仕事を行っていきたいです。

中野建設は地域に根付いて安定した地盤を持つ会社です。

個人の裁量も比較的大きいので、
自分のスタイルに合わせて仕事を進めていくことができます。

今後、地元に貢献しながら働きたいと思っている方、
ご自身の考えやスタイルを大切にして働きたい方、
ぜひ一緒に働きましょう。