海外子会社の財務に関する管理業務 (海外出張・海外駐在あり)
2024/11/19(火) 更新
求人カテゴリー
財務・監査
雇用形態
正社員
業務内容
海外監査部で財務面を中心に海外子会社の経営管理の指導、および必要に応じて海外子会社に出張して現場での指導に携わっていただきます。また、海外にある主要子会社約30社に3~5年程度の単位で財務責任者として駐在し、海外子会社の組織の一員として子会社の経営に関わる機会もあります。
<< 具体的には >>
・海外監査部に在籍中は、海外子会社の財務数値を分析し、現地経理スタッフや駐在員と連携して、経営改善や業務指導を実施します。
・当社財務部門との連携では、連結決算やIFRS対応のサポート、税務対応の指導を行います。
・また、当社IT部門と連携して、グループ会社全体のERPの導入支援やDXの推進に取り組みます。
・海外出張では、現場での決算対応や業務改善の指導、あるいは業務監査を実施して海外子会社の内部統制強化等の業務にあたります。
・グループ子会社の財務責任者として、3年から5年間を目安に駐在する機会もあり、海外子会社の経営の中枢として、内部統制の強化や社内管理体制の充実に取り組みます。
・海外監査部での勤務と海外子会社での勤務を経験することにより、将来は、理論と実務を備えた幅広い能力をもって海外子会社の内部統制強化に当たっていただきます。
<< 採用背景 >>
・スズキグループにおきましては、インドを中心とした海外への事業展開の進展に合わせ、スズキグループ全体の一層のガバナンス強化に取り組んでいます。
・また、DXの推進や業務改善により環境変化にいち早く対応できる体制を作ることに加え、グローバルでの税制変更への対応も進める必要があることから、幅広い知識や経験を持たれている人材が求められています。
・そこで、グループガバナンスの要として、海外監査部における海外子会社の管理を通じて、経営体質の強化や内部統制の強化に携わっていただける方を求めています。
<< 部門のミッション >>
日ごろから海外子会社内の内部統制強化に取り組み、財務情報の変化からリスクを察知して早期の対策を提案、実行することで、より健全なグループ会社の成長を担保する役割を担う仕事です。個々の会社が最高のパフォーマンスを発揮できてこそ、スズキグループ全体として目標を達成することができます。
<< 配属先 >>
・海外監査部 管理グループ
・勤務地:本社
・就業時間:8:45~17:30
・フレックス適用:有
・在宅勤務利用状況:業務によって調整可(平均週1~2回)
<< 入社後の教育体制(立ち上がり支援) >>
・財務、あるいは海外経験等が浅い場合でも、業務が理解できるように各種研修をご用意し、業務を経験しながら、スズキグループの経理業務を理解していただきます。
・配属後、業務の理解度に応じて海外出張に同行し、海外子会社の現場で業務理解を深めていただく取り組みも進めています。
・また、インドやインドネシアなどの重要子会社における短期(※)研修としての出張あるいは駐在も行っており、海外子会社での実務経験を積んでいただく機会も用意しています。
※状況に応じて、数か月から3年以内程度の期間で実施します。
・その他、社内には以下のような研修・教育があります。
全社教育:役職者研修、部門別研修 等
自己研鑽プログラム:英会話やプログラミング、その他業務で必要な知識、ビジネススキルなど無料の講座から、従業員価格で受講できるコースなど多数あります。
<< キャリアプラン >>
【身に着けられる知識・技術・能力】
・財務や税務等の知識だけでなく、会社の業務全般について、専門分野以外の知識を得ることができます。
・小さな部門で全世界の子会社を担当するため、様々な国や地域の業務や制度・知識を習得する機会があります。
・キャリア採用入社者の活躍について、前職で海外子会社の財務を担当されていた方が、現在は、海外で子会社の財務責任者とし活躍されています。
【環境】基本は本社勤務ですが、希望により海外駐在にチャレンジすることができます。
部内駐在実績拠点:アメリカ、イタリア、インド、インドネシア、オーストラリア、カナダ、スペイン、タイ、ドイツ、パキスタン、ハンガリー、フランス、ベトナム、メキシコ、南アフリカ
(上記以外で今後駐在の可能性がある国や地域)イギリス、オーストリア、カンボジア、コロンビア、ニュージランド、フィリピン、ポーランド、ミャンマー、台湾、中国
<< スズキならではの仕事のやりがい >>
・財務の分野にとどまらず、スズキの海外子会社の経営全体に携わり、会社を成長させることに携わることができます。
そのため、様々な国や地域へ海外駐在の機会も多くあります。
・部長、役員まで隔たりがなく、何でも相談できる風通しの良い職場です。
・海外で働くことや、上記の仕事内容に興味を持ってくださった方、ご応募お待ちしております。
<< 具体的には >>
・海外監査部に在籍中は、海外子会社の財務数値を分析し、現地経理スタッフや駐在員と連携して、経営改善や業務指導を実施します。
・当社財務部門との連携では、連結決算やIFRS対応のサポート、税務対応の指導を行います。
・また、当社IT部門と連携して、グループ会社全体のERPの導入支援やDXの推進に取り組みます。
・海外出張では、現場での決算対応や業務改善の指導、あるいは業務監査を実施して海外子会社の内部統制強化等の業務にあたります。
・グループ子会社の財務責任者として、3年から5年間を目安に駐在する機会もあり、海外子会社の経営の中枢として、内部統制の強化や社内管理体制の充実に取り組みます。
・海外監査部での勤務と海外子会社での勤務を経験することにより、将来は、理論と実務を備えた幅広い能力をもって海外子会社の内部統制強化に当たっていただきます。
<< 採用背景 >>
・スズキグループにおきましては、インドを中心とした海外への事業展開の進展に合わせ、スズキグループ全体の一層のガバナンス強化に取り組んでいます。
・また、DXの推進や業務改善により環境変化にいち早く対応できる体制を作ることに加え、グローバルでの税制変更への対応も進める必要があることから、幅広い知識や経験を持たれている人材が求められています。
・そこで、グループガバナンスの要として、海外監査部における海外子会社の管理を通じて、経営体質の強化や内部統制の強化に携わっていただける方を求めています。
<< 部門のミッション >>
日ごろから海外子会社内の内部統制強化に取り組み、財務情報の変化からリスクを察知して早期の対策を提案、実行することで、より健全なグループ会社の成長を担保する役割を担う仕事です。個々の会社が最高のパフォーマンスを発揮できてこそ、スズキグループ全体として目標を達成することができます。
<< 配属先 >>
・海外監査部 管理グループ
・勤務地:本社
・就業時間:8:45~17:30
・フレックス適用:有
・在宅勤務利用状況:業務によって調整可(平均週1~2回)
<< 入社後の教育体制(立ち上がり支援) >>
・財務、あるいは海外経験等が浅い場合でも、業務が理解できるように各種研修をご用意し、業務を経験しながら、スズキグループの経理業務を理解していただきます。
・配属後、業務の理解度に応じて海外出張に同行し、海外子会社の現場で業務理解を深めていただく取り組みも進めています。
・また、インドやインドネシアなどの重要子会社における短期(※)研修としての出張あるいは駐在も行っており、海外子会社での実務経験を積んでいただく機会も用意しています。
※状況に応じて、数か月から3年以内程度の期間で実施します。
・その他、社内には以下のような研修・教育があります。
全社教育:役職者研修、部門別研修 等
自己研鑽プログラム:英会話やプログラミング、その他業務で必要な知識、ビジネススキルなど無料の講座から、従業員価格で受講できるコースなど多数あります。
<< キャリアプラン >>
【身に着けられる知識・技術・能力】
・財務や税務等の知識だけでなく、会社の業務全般について、専門分野以外の知識を得ることができます。
・小さな部門で全世界の子会社を担当するため、様々な国や地域の業務や制度・知識を習得する機会があります。
・キャリア採用入社者の活躍について、前職で海外子会社の財務を担当されていた方が、現在は、海外で子会社の財務責任者とし活躍されています。
【環境】基本は本社勤務ですが、希望により海外駐在にチャレンジすることができます。
部内駐在実績拠点:アメリカ、イタリア、インド、インドネシア、オーストラリア、カナダ、スペイン、タイ、ドイツ、パキスタン、ハンガリー、フランス、ベトナム、メキシコ、南アフリカ
(上記以外で今後駐在の可能性がある国や地域)イギリス、オーストリア、カンボジア、コロンビア、ニュージランド、フィリピン、ポーランド、ミャンマー、台湾、中国
<< スズキならではの仕事のやりがい >>
・財務の分野にとどまらず、スズキの海外子会社の経営全体に携わり、会社を成長させることに携わることができます。
そのため、様々な国や地域へ海外駐在の機会も多くあります。
・部長、役員まで隔たりがなく、何でも相談できる風通しの良い職場です。
・海外で働くことや、上記の仕事内容に興味を持ってくださった方、ご応募お待ちしております。
応募要件
<< 必須要件 >>
・財務の業務経験を3年以上お持ちの方
・海外駐在が可能である方
※海外へは3~5年の期間を目安に駐在していただきます。
駐在後は、海外監査部に帰任して3~5年間は本社にて勤務し、必要に応じて、次の駐在を検討します。
<< 歓迎するスキル・経験 >>
・製造会社での財務や原価管理の実務経験
<< 必須資格 >>
・高専卒以上
・普通自動車第一種免許
・日商簿記3級程度
※簿記の仕組みを理解し、貸借対照表/損益計算書を読むことができる程度の知識が必要です。
・TOEIC600点以上
通常は、海外子会社と英語によりEメールでコミュニケーションを取りますが、海外出張の場合は、英語で会話することになります。ただし、慣れるまでは、英語によるEメールや会話の際は、上司や先輩がフォローしながら対応します。
・財務の業務経験を3年以上お持ちの方
・海外駐在が可能である方
※海外へは3~5年の期間を目安に駐在していただきます。
駐在後は、海外監査部に帰任して3~5年間は本社にて勤務し、必要に応じて、次の駐在を検討します。
<< 歓迎するスキル・経験 >>
・製造会社での財務や原価管理の実務経験
<< 必須資格 >>
・高専卒以上
・普通自動車第一種免許
・日商簿記3級程度
※簿記の仕組みを理解し、貸借対照表/損益計算書を読むことができる程度の知識が必要です。
・TOEIC600点以上
通常は、海外子会社と英語によりEメールでコミュニケーションを取りますが、海外出張の場合は、英語で会話することになります。ただし、慣れるまでは、英語によるEメールや会話の際は、上司や先輩がフォローしながら対応します。
職種分類
財務・監査
勤務地
本社(静岡県浜松市)