先輩紹介
現在の仕事内容とやりがい
私は病院事務部医事課医事係と、経営企画課に所属しています。
主な業務
①病院運営の課題に対する企画・立案・改善:限りある手術室の診療科割り振り計画、診療報酬の監査指摘事項の改善など
日々変化する課題に対応するため、多職種とコミュニケーションを取り、よりよい運営を考えています。
②病院業績指標業務:病院経営に重要な情報である収入や患者数のデータ集計
詳細分析やフィードバックまで実施しており、診療科のモチベーションに繋がる大切な業務です。
高度な医療を提供し続けるためには、安定した経営が不可欠です。医療者が安心して医療を提供できる基盤を整えることが、病院総合職の重要な役割であり、やりがいを感じています。
主な業務
①病院運営の課題に対する企画・立案・改善:限りある手術室の診療科割り振り計画、診療報酬の監査指摘事項の改善など
日々変化する課題に対応するため、多職種とコミュニケーションを取り、よりよい運営を考えています。
②病院業績指標業務:病院経営に重要な情報である収入や患者数のデータ集計
詳細分析やフィードバックまで実施しており、診療科のモチベーションに繋がる大切な業務です。
高度な医療を提供し続けるためには、安定した経営が不可欠です。医療者が安心して医療を提供できる基盤を整えることが、病院総合職の重要な役割であり、やりがいを感じています。
1日のスケジュール
8:15 出勤
制服に着替え、メールチェックと1日のスケジュール確認をします。
8:30 始業
毎朝、前日の入院患者数と外来患者数を集計し、院長室に報告するとともに、全職員が確認できるよう職員ポータルサイトに公開しています。
9:30 管理月報作成
毎月中旬頃に病院全体の前月の患者数・収益をまとめた「管理月報」を作成しています。
作成した月報は院内全体に公開します。また、入院・外来の患者数を厚生労働省にオンライン報告します。
13:00 昼休憩
休憩時間には、職員食堂をよく利用しています。
14:00 ミーティング
この日は手術室の運営を考える多職種のミーティングに参加しました。ミーティングの進行、検討結果の記録を担当します。
15:00 委員会資料作成、レセプト点検など
ミーティング等がない時間は、他部署から依頼されたデータ作成や、参加している委員会の資料作成、診療報酬請求に関わるレセプト点検など、そのときのタスクに優先順位をつけて実施しています。
18:00 退勤
制服に着替え、メールチェックと1日のスケジュール確認をします。
8:30 始業
毎朝、前日の入院患者数と外来患者数を集計し、院長室に報告するとともに、全職員が確認できるよう職員ポータルサイトに公開しています。
9:30 管理月報作成
毎月中旬頃に病院全体の前月の患者数・収益をまとめた「管理月報」を作成しています。
作成した月報は院内全体に公開します。また、入院・外来の患者数を厚生労働省にオンライン報告します。
13:00 昼休憩
休憩時間には、職員食堂をよく利用しています。
14:00 ミーティング
この日は手術室の運営を考える多職種のミーティングに参加しました。ミーティングの進行、検討結果の記録を担当します。
15:00 委員会資料作成、レセプト点検など
ミーティング等がない時間は、他部署から依頼されたデータ作成や、参加している委員会の資料作成、診療報酬請求に関わるレセプト点検など、そのときのタスクに優先順位をつけて実施しています。
18:00 退勤
職場の雰囲気
「チーム医療・多職種共同が根付いている職場」、「若手のうちから様々なチャンスをいただける職場」と感じています。
業務の中で他職種とのコミュニケーションは必須ですが、どの職種も話しやすく、気さくに相談することができます。患者さんへのよりよい医療の提供という共通の目的に、各職種が尊重し合い、それを実践している職場だと思います。
また、新入職員の頃から様々なことに挑戦するチャンスをいただけます。例えば、私は病院の公的な監査の議事録業務を担当し、早くから病院として必要な決まりなどを知ることができました。新しい取り組みがはじまるときにチームの一員として参加することもありと、様々な経験をさせてくれる文化があると思っています。
業務の中で他職種とのコミュニケーションは必須ですが、どの職種も話しやすく、気さくに相談することができます。患者さんへのよりよい医療の提供という共通の目的に、各職種が尊重し合い、それを実践している職場だと思います。
また、新入職員の頃から様々なことに挑戦するチャンスをいただけます。例えば、私は病院の公的な監査の議事録業務を担当し、早くから病院として必要な決まりなどを知ることができました。新しい取り組みがはじまるときにチームの一員として参加することもありと、様々な経験をさせてくれる文化があると思っています。
学生の皆さんへメッセージ
多忙な就職活動の中、当院のページをご覧いただきありがとうございます。
聖路加国際病院は、患者さんによりよい医療を提供するために全職種がホスピタリティを持って働いている職場であると感じており、様々な専門職から日々刺激を受けています。知識の幅も広がり、就職してよかったなと率直に思っています。
私は理系大学院を修了し、医療の知識はほとんどない状態で入職しましたが、それらは日々の業務の中で覚えていきました。大学院卒の新入職員は少なく最初は不安もありましたが、病院は研究・教育の場でもあり、大学院時代の経験はそういった場に活きています。
病院総合職に興味がある方、ぜひエントリーをお待ちしています。
聖路加国際病院は、患者さんによりよい医療を提供するために全職種がホスピタリティを持って働いている職場であると感じており、様々な専門職から日々刺激を受けています。知識の幅も広がり、就職してよかったなと率直に思っています。
私は理系大学院を修了し、医療の知識はほとんどない状態で入職しましたが、それらは日々の業務の中で覚えていきました。大学院卒の新入職員は少なく最初は不安もありましたが、病院は研究・教育の場でもあり、大学院時代の経験はそういった場に活きています。
病院総合職に興味がある方、ぜひエントリーをお待ちしています。