先輩紹介
鈴木さん
情報システムから「患者の安心」と「職員の働きやすさ」を提供する仕事
入職年2019年
出身校東京電子専門学校
部署情報システム部 システム課
現在の仕事内容とやりがい
私は入職以来、情報システム部門で働いています。
情報システムの運用管理をはじめ、ネットワークやサーバの管理をしています。そのほか、病院内での多職種との調整やシステム構築ベンダとの折衝など円滑なコミュニケーションを通じて、システムの運用改善や効率化に努めています。
我々、情報システム部門は直接患者さんと対することはありませんが、情報システムを通じてその先の患者さんへの安全で質の高い医療サービスの提供にチーム医療の一員として寄与しています。システム支援を通じて医療現場の円滑な運営に貢献できることが大きなモチベーションです。
一日のスケジュール
9:00 出勤
システムの稼働状況、メールや予定表を確認し、自身のタスク・スケジュールを確認します。
部署スタッフに共有すべき事項があれば、まとめ、共有します。

10:00 事務作業(資料作成・書類対応等)
システム導入における資料作成や、契約関連書類の準備・やり取りを行います。抱えているタスクに優先順位をつけて仕事をします。

12:00 昼休憩
職員食堂でお昼をとります。

14:00 打合せ等
ベンダとの定例会に参加し、進捗確認や検討事項の調整を行います。
医療情報システムの場合は、医療者・事務職員なども含めた多職種で進めていきます。

15:00 マスタメンテナンス準備
医事会計システムや電子カルテシステム等のマスタデータ更新に向けた事前準備を行います。(マスタデータ…システムの元になる基本情報を扱う整理されたデータベースのようなもの)
反映作業は現場影響がないように外来診察後に行います。

17:30 退勤
プロジェクトや診療報酬改定などのイベントごとがある繁忙期は残業をすることもあります。
印象に残っている仕事
印象に残っている仕事は、オンライン資格確認システムの導入と運用支援です。
医療DXの一環として進められているこのシステムは、医療機関における患者の保険資格を正確にリアルタイムで確認できるものです。導入に際しては、インフラや機器の調達はもちろん、医事課の運用や算定、患者導線に関する調整が重要なポイントとなりました。従来の医療情報システムでは、国のサービスとの連携が必要なケースは少なく今回のシステムはその点でも新鮮な経験となり、今までにない取り組みでした。
学生の皆さんへメッセージ
病院システムと聞くと、「医療知識」や「システム知識」が必要と感じるかもしれませんが、心配は不要です。入職後の研修や業務を通じて知識やスキルは自然に身につき、成長につながると思います。
病院も日々デジタル化が進み、DX(デジタルトランスフォーメーション)が重要なテーマとなっています。これからの時代、病院に限らずどの分野でもデジタル技術の利活用は課題となっており、当院では、経営マネジメント職(病院総合職)を中心にさまざまな職種と一緒にDX推進などに取り組んでいます。
これまでの常識を変え、新しい価値を生み出すことに興味がある方、チャレンジ精神旺盛な方の応募を心よりお待ちしております。