私がオイレス工業を選んだ理由(中途社員編)
2023/08/10(木) 10:00
こんにちは!採用担当の谷澤です。
説明会やインターンシップに参加したり、さらに会社を探したりなど、
皆さん活発に就職活動を進めている方が多いかと思います。
本日は皆様の選択肢の1社に、「オイレス工業を検討してほしい!」という思いからブログを書いてみます。
私は生まれも育ちも就職までずっと静岡で、昨年12月末に入社した中途社員です。
転職活動を始めた半年前まで「オイレス工業」を聞いたこともありませんでした。
そんな私がなぜ入社に至ったのか、どうやってオイレス工業を知ったのか、参考になれば幸いです。
●オイレス工業を知った経緯
結論、「免震」です。
まず私は神奈川県で企業を探していました。(神奈川の理由、その他諸々の条件は省略します)
とあるエージェントの転職サイトを見ていた際、
「免震のパイオニア」という言葉を見て、惹かれたのが第一歩です。
私の実家が免震住宅で、住宅メーカーさんから免震の素晴らしさを聞いていたこともあり、
オイレス工業が「日本国内初の免震構造ビル」を建築したと知り、興味を持ったのがきっかけでした。
そこから更に調べてみると、免震とともにベアリング(恥ずかしながら軸受について無知でした…)しかもオイレスベアリング(オイルレスベアリング)の国内トップメーカーと知り、
社会貢献度の高さや事業の強さ、オイレスベアリングの将来性など、
会社のHP等で学んでいくうちに、以下入社の決めてになった考えに至りました。
●入社の決めて
結論、「事業内容」です。
この言葉だけだとありがちで、決めてとしては弱いと思うので、もう少しお伝えしてみます。
私は前職で運送会社に勤めていましたが、
コロナ禍に直面し一番強く感じたのは「事業内容は大切である」ということです。
運送会社は「ただモノを運んでいる」だけでなく、
会社によって、専門的に運んでいる貨物や、運ぶのが得意な貨物があったりします。
コロナ禍で、例えば飲食店向けの商業用飲料をメインで運んでいた会社の状況の厳しさを耳にしたり、実際に私の勤めていた会社のとある営業所も打撃を受けました。
そんな時、「人間以外はすべて運んでいる」と例えられていたくらい前社では幅広い貨物の取り扱いや取引先があったため、厳しい営業所をカバーしつつ、しかも売上高が伸びたというエピソードがあります。
コロナ禍で「事業の幅広さ」がいかに強いか、有事の際に従業員もその家族も守ってくれることにもつながるという価値観が芽生え、
転職活動をする際は「事業内容」を一番の軸にしようと決めていました。
オイレス工業は大きく「ベアリング」「免制震」が事業内容となりますが、
ベアリングは自動車、一般産業など幅広い分野で採用されています。
例えば昨年実際に起こりましたが、戦争等の世界情勢によって自動車メーカーが打撃を受けたとしても、
一般産業向けのベアリングで利益を確保できますし、そもそも機械があるこの世の中でベアリング自体の需要がなくなることはありません。
更に人々の命を守る免制震事業は、これからさらに需要が増えていくと思います。
強固な基盤のある事業内容、そもそもの事業の将来性に強く惹かれたこと
これが私の入社の決めてになりました。
●余談
私は事業内容に惹かれて興味を持ちましたが、
もう1点素晴らしいと思ったのが待遇、福利厚生です。
年間休日が127日(前職から約30日増えました…笑)であったり、
有休がとりやすい環境であること、
各種手当の充実、社員の財形貯蓄を支援する制度、保養所や契約リゾートホテルに社員割引価格で宿泊できたり
女性の働きやすさを推進する制度もあったりなど、
こんなに社員を大切にしてくれる制度や手当、風土があるんだということに驚きました。
今まで勤めた会社に入社したこと、そこで働いたことに一切後悔はありませんが、
世の中にはこんなに素晴らしい会社があるんだと思いましたし、入社することができ本当によかったと思っています。(家族、特に友人がいい会社に巡り合えたと喜んでくれたことも嬉しかったです。)
長々と書いてしまいましたが、
どんな会社に巡り合えるのか、どんな会社が自分にはまるのか、本当に人生はわからないものです。
だからこそ、視野を広く、何より自分を一番に大切にして就職活動に臨んでほしい、ということを私からのメッセージとさせていただきます。
皆様の選択肢の1社に、オイレス工業があることを願っております!
説明会やインターンシップに参加したり、さらに会社を探したりなど、
皆さん活発に就職活動を進めている方が多いかと思います。
本日は皆様の選択肢の1社に、「オイレス工業を検討してほしい!」という思いからブログを書いてみます。
私は生まれも育ちも就職までずっと静岡で、昨年12月末に入社した中途社員です。
転職活動を始めた半年前まで「オイレス工業」を聞いたこともありませんでした。
そんな私がなぜ入社に至ったのか、どうやってオイレス工業を知ったのか、参考になれば幸いです。
●オイレス工業を知った経緯
結論、「免震」です。
まず私は神奈川県で企業を探していました。(神奈川の理由、その他諸々の条件は省略します)
とあるエージェントの転職サイトを見ていた際、
「免震のパイオニア」という言葉を見て、惹かれたのが第一歩です。
私の実家が免震住宅で、住宅メーカーさんから免震の素晴らしさを聞いていたこともあり、
オイレス工業が「日本国内初の免震構造ビル」を建築したと知り、興味を持ったのがきっかけでした。
そこから更に調べてみると、免震とともにベアリング(恥ずかしながら軸受について無知でした…)しかもオイレスベアリング(オイルレスベアリング)の国内トップメーカーと知り、
社会貢献度の高さや事業の強さ、オイレスベアリングの将来性など、
会社のHP等で学んでいくうちに、以下入社の決めてになった考えに至りました。
●入社の決めて
結論、「事業内容」です。
この言葉だけだとありがちで、決めてとしては弱いと思うので、もう少しお伝えしてみます。
私は前職で運送会社に勤めていましたが、
コロナ禍に直面し一番強く感じたのは「事業内容は大切である」ということです。
運送会社は「ただモノを運んでいる」だけでなく、
会社によって、専門的に運んでいる貨物や、運ぶのが得意な貨物があったりします。
コロナ禍で、例えば飲食店向けの商業用飲料をメインで運んでいた会社の状況の厳しさを耳にしたり、実際に私の勤めていた会社のとある営業所も打撃を受けました。
そんな時、「人間以外はすべて運んでいる」と例えられていたくらい前社では幅広い貨物の取り扱いや取引先があったため、厳しい営業所をカバーしつつ、しかも売上高が伸びたというエピソードがあります。
コロナ禍で「事業の幅広さ」がいかに強いか、有事の際に従業員もその家族も守ってくれることにもつながるという価値観が芽生え、
転職活動をする際は「事業内容」を一番の軸にしようと決めていました。
オイレス工業は大きく「ベアリング」「免制震」が事業内容となりますが、
ベアリングは自動車、一般産業など幅広い分野で採用されています。
例えば昨年実際に起こりましたが、戦争等の世界情勢によって自動車メーカーが打撃を受けたとしても、
一般産業向けのベアリングで利益を確保できますし、そもそも機械があるこの世の中でベアリング自体の需要がなくなることはありません。
更に人々の命を守る免制震事業は、これからさらに需要が増えていくと思います。
強固な基盤のある事業内容、そもそもの事業の将来性に強く惹かれたこと
これが私の入社の決めてになりました。
●余談
私は事業内容に惹かれて興味を持ちましたが、
もう1点素晴らしいと思ったのが待遇、福利厚生です。
年間休日が127日(前職から約30日増えました…笑)であったり、
有休がとりやすい環境であること、
各種手当の充実、社員の財形貯蓄を支援する制度、保養所や契約リゾートホテルに社員割引価格で宿泊できたり
女性の働きやすさを推進する制度もあったりなど、
こんなに社員を大切にしてくれる制度や手当、風土があるんだということに驚きました。
今まで勤めた会社に入社したこと、そこで働いたことに一切後悔はありませんが、
世の中にはこんなに素晴らしい会社があるんだと思いましたし、入社することができ本当によかったと思っています。(家族、特に友人がいい会社に巡り合えたと喜んでくれたことも嬉しかったです。)
長々と書いてしまいましたが、
どんな会社に巡り合えるのか、どんな会社が自分にはまるのか、本当に人生はわからないものです。
だからこそ、視野を広く、何より自分を一番に大切にして就職活動に臨んでほしい、ということを私からのメッセージとさせていただきます。
皆様の選択肢の1社に、オイレス工業があることを願っております!