身近な建物にオイレスの免震技術
2023/12/11(月) 13:45
こんにちは。オイレス工業の谷澤です。
時はさかのぼり、今年のGWのお話です。
個人的なお話になりますが、私の趣味はサッカー観戦と美術館・博物館巡りなのですが、
5/5の午後にとある展示を見るために、六本木の「国立新美術館」を訪れていました。
普段通りゆっくり展示を見て回っていたところ、「地震発生」との館内放送が流れました。
(石川県の能登が震源でした)
揺れも感じず、ただし情報が全くないため、これから本震が来るのかと不安を感じながらも、
まずは館内アナウンスに従って非難を待とうとその場で待機していたところ
「この美術館は”免震”構造のため、安心です」
という主旨のアナウンスが流れました。
まだ入社から半年ほどだったので、国立新美術館の免震装置がどこの会社のものか知らず、
家に帰って即調べたところ、まさにオイレス工業の装置であったことがわかりました。
地震発生時に、自分がいる建物が「免震」であると知った時の安心感、
そしてそれが自分の会社の製品であったこと。非常に誇らしい気持ちになりました。
免震・制震は保険のような存在で、
毎日必ず使うものではなく、地震が発生した時にその効果を発揮します。
いつ起こるかわからないですが、万が一の時は建物だけではなく、人の命や大切な財産も守ることができます。
日本で初めて免震構造の建物を手掛けた、パイオニア的なオイレス工業について、
ただいた先輩社員からの業務紹介セミナーでも詳細をお伝えしています。
更に当社に興味を持っていただけると嬉しいです!
時はさかのぼり、今年のGWのお話です。
個人的なお話になりますが、私の趣味はサッカー観戦と美術館・博物館巡りなのですが、
5/5の午後にとある展示を見るために、六本木の「国立新美術館」を訪れていました。
普段通りゆっくり展示を見て回っていたところ、「地震発生」との館内放送が流れました。
(石川県の能登が震源でした)
揺れも感じず、ただし情報が全くないため、これから本震が来るのかと不安を感じながらも、
まずは館内アナウンスに従って非難を待とうとその場で待機していたところ
「この美術館は”免震”構造のため、安心です」
という主旨のアナウンスが流れました。
まだ入社から半年ほどだったので、国立新美術館の免震装置がどこの会社のものか知らず、
家に帰って即調べたところ、まさにオイレス工業の装置であったことがわかりました。
地震発生時に、自分がいる建物が「免震」であると知った時の安心感、
そしてそれが自分の会社の製品であったこと。非常に誇らしい気持ちになりました。
免震・制震は保険のような存在で、
毎日必ず使うものではなく、地震が発生した時にその効果を発揮します。
いつ起こるかわからないですが、万が一の時は建物だけではなく、人の命や大切な財産も守ることができます。
日本で初めて免震構造の建物を手掛けた、パイオニア的なオイレス工業について、
ただいた先輩社員からの業務紹介セミナーでも詳細をお伝えしています。
更に当社に興味を持っていただけると嬉しいです!