社食にもハッピーハロウィン
2024/10/30(水) 13:30
こんにちは!谷澤です。
最近はお昼まで打ち合わせや説明会があることが多く、佐野島くんと一緒に食堂を利用することが多いです。
300円ほどでバランスの取れた食事をとれるので、社食は社員の強い味方です!
佐野島くんが食べていると近くの席にどんどん同期達が集まってくるので(人徳。笑)、私も会話に混ざりながら楽しく過ごしています。
10/30はハロウィン前日ということで、トマトサラダにジャックオーランタンのかまぼこが入っていて、とてもかわいかったです(^^)
次のイベントはクリスマスなので、クリスマス直前の社食も楽しみです!
人事部 谷澤
最近はお昼まで打ち合わせや説明会があることが多く、佐野島くんと一緒に食堂を利用することが多いです。
300円ほどでバランスの取れた食事をとれるので、社食は社員の強い味方です!
佐野島くんが食べていると近くの席にどんどん同期達が集まってくるので(人徳。笑)、私も会話に混ざりながら楽しく過ごしています。
10/30はハロウィン前日ということで、トマトサラダにジャックオーランタンのかまぼこが入っていて、とてもかわいかったです(^^)
次のイベントはクリスマスなので、クリスマス直前の社食も楽しみです!
人事部 谷澤
藤沢工場の池に珍しい来客が。。。
2024/07/31(水) 11:30
皆さんこんにちは!
人事部の佐野島です。先日RD棟の前の池にカモの親子が居ました。カモのことについて聴いてみると藤沢事業所内で産まれたそうです。事業所内には大きな木や池の横に庭園のようなスペースがあるため、そこで産まれたのではないかと思います!
お母さんが移動すると小さな足をバタつかせ追いかける姿がとても可愛らしく、池の前を通った人は、その姿に釘付けでした(ちなみに僕もその1人です笑)
工場の敷地内で生物が生まれ育つという事は、敷地内の空気や環境がとても良いという証拠だと思えました。今の環境を維持・発展させることで、更に色々な生物に会えるのではないかと楽しみにしています。
カモの子を皆さんにも見ていただきたいので、写真を添付します‼︎
人事部の佐野島です。先日RD棟の前の池にカモの親子が居ました。カモのことについて聴いてみると藤沢事業所内で産まれたそうです。事業所内には大きな木や池の横に庭園のようなスペースがあるため、そこで産まれたのではないかと思います!
お母さんが移動すると小さな足をバタつかせ追いかける姿がとても可愛らしく、池の前を通った人は、その姿に釘付けでした(ちなみに僕もその1人です笑)
工場の敷地内で生物が生まれ育つという事は、敷地内の空気や環境がとても良いという証拠だと思えました。今の環境を維持・発展させることで、更に色々な生物に会えるのではないかと楽しみにしています。
カモの子を皆さんにも見ていただきたいので、写真を添付します‼︎
就活の軸~好きなことを仕事にする?就いた仕事を好きになる?~
2024/07/16(火) 15:15
こんにちは。本日は先日偶然聞いたラジオ番組の紹介をしてみます。
NHKの「大学生とつくる 就活応援ニュースゼミ」というサイト、聞いたことはありますか?
このゼミの取り組みの一環となるラジオ番組で、ジャーナリストの池上彰さんが就活生と一緒に、
情報がたくさんありすぎて悩んでしまう就活生のみなさんの不安や疑問を解消する番組が
7/6(土)22:05~放送されていました。
※番組名:ラジオで開講!大学生とつくる就活応援ニュースゼミ 池上彰さんと「やりたいこと」について考える
私(谷澤)の趣味はサッカー観戦でして(地元の清水エスパルスを応援しています!)、
ちょうど7/6にスタジアムに観戦に行き、帰りの車内で流していたラジオで偶然流れてきました。
本っ当に偶然聞いたラジオ番組だったのですが、就活生のリアルな声に池上彰さんが答えてくれるという、非常に面白い内容でした。
ただし、この放送は特番のような位置づけだったようで…
次回配信予定は公開されていないのですが、過去にも何度か就活生向けのラジオ番組が放送されていたので、次回配信があれば聞いてみたいと思います。
https://www.nhk.jp/p/radio-shukatsu/rs/N3Y8VWJGLL/
先日の番組内で池上彰さんがおっしゃっていて印象に残ったことはこんなことです。
■学生Q
好きなことを仕事にするか悩んでいます。
■池上さんA
いくら好きなことでも、仕事になると義務に感じてしまうこともあるので見極めが大切。
ただし、好きなことを仕事にするときにはやり方や関わり方はたくさんあります。
例えばスポーツ1つとっても、スポーツ選手、記者、スポーツ用品開発や販売など、
広い分野でスポーツと関わることができます。
ーーーーーーー
よく例えられますが、
「好きなことを仕事にする」考え方と、「就いた仕事を好きになる」考え方がありますよね。
私は新卒では前者、転職では後者を経験しましたが、
どちらの道が向いているのかはその方次第、そしてその方の状況次第かなと思います。
どちらの目線で就職しても、もしくは結果がどちらになっても、もしかしたらどちらでないにしても、
「学ぶ姿勢・興味を持つ姿勢」があればどこでも楽しめるというのが個人的な感想です。
例えば前職の物流業界には今でも興味は尽きないですし(リフトアクスルされているトラックを見ると空車かと想像したり、高速道路でダブル連結トラックを見るとその企業名を覚えて次のPAで調べたり…なんて癖もまだ抜けていません。笑)、
現在のオイレス工業はもちろん、今まで自分が経験した業界の存在意義もどこも誇らしく、将来につなげていきたい業界だと思っています。
好きなことを仕事にする軸、社会貢献度の高い企業という軸、将来自分の子供に誇れる仕事という軸など、あげだしたらキリがないですが、就活の軸・大切にしたいことは一人ひとり異なります。
まずはブレない軸を定め、時には柔軟に価値観をアップデートし、皆さんが悔いのない就職活動時期を送れることを陰ながら応援しています。
(自己分析や面接対策など、極めたい方はぜひ弊社の「就活応援セミナー」がおススメです!)
余談ですが…
このラジオ番組の最後には、就活生からリクエストがあった就活を支える曲として
Creepy Nutsの「のびしろ」が流れました。
ぱっと思いつく私の就活応援ソングとしては、sumikaの「simple」をあげてみます。
人事部 谷澤
NHKの「大学生とつくる 就活応援ニュースゼミ」というサイト、聞いたことはありますか?
このゼミの取り組みの一環となるラジオ番組で、ジャーナリストの池上彰さんが就活生と一緒に、
情報がたくさんありすぎて悩んでしまう就活生のみなさんの不安や疑問を解消する番組が
7/6(土)22:05~放送されていました。
※番組名:ラジオで開講!大学生とつくる就活応援ニュースゼミ 池上彰さんと「やりたいこと」について考える
私(谷澤)の趣味はサッカー観戦でして(地元の清水エスパルスを応援しています!)、
ちょうど7/6にスタジアムに観戦に行き、帰りの車内で流していたラジオで偶然流れてきました。
本っ当に偶然聞いたラジオ番組だったのですが、就活生のリアルな声に池上彰さんが答えてくれるという、非常に面白い内容でした。
ただし、この放送は特番のような位置づけだったようで…
次回配信予定は公開されていないのですが、過去にも何度か就活生向けのラジオ番組が放送されていたので、次回配信があれば聞いてみたいと思います。
https://www.nhk.jp/p/radio-shukatsu/rs/N3Y8VWJGLL/
先日の番組内で池上彰さんがおっしゃっていて印象に残ったことはこんなことです。
■学生Q
好きなことを仕事にするか悩んでいます。
■池上さんA
いくら好きなことでも、仕事になると義務に感じてしまうこともあるので見極めが大切。
ただし、好きなことを仕事にするときにはやり方や関わり方はたくさんあります。
例えばスポーツ1つとっても、スポーツ選手、記者、スポーツ用品開発や販売など、
広い分野でスポーツと関わることができます。
ーーーーーーー
よく例えられますが、
「好きなことを仕事にする」考え方と、「就いた仕事を好きになる」考え方がありますよね。
私は新卒では前者、転職では後者を経験しましたが、
どちらの道が向いているのかはその方次第、そしてその方の状況次第かなと思います。
どちらの目線で就職しても、もしくは結果がどちらになっても、もしかしたらどちらでないにしても、
「学ぶ姿勢・興味を持つ姿勢」があればどこでも楽しめるというのが個人的な感想です。
例えば前職の物流業界には今でも興味は尽きないですし(リフトアクスルされているトラックを見ると空車かと想像したり、高速道路でダブル連結トラックを見るとその企業名を覚えて次のPAで調べたり…なんて癖もまだ抜けていません。笑)、
現在のオイレス工業はもちろん、今まで自分が経験した業界の存在意義もどこも誇らしく、将来につなげていきたい業界だと思っています。
好きなことを仕事にする軸、社会貢献度の高い企業という軸、将来自分の子供に誇れる仕事という軸など、あげだしたらキリがないですが、就活の軸・大切にしたいことは一人ひとり異なります。
まずはブレない軸を定め、時には柔軟に価値観をアップデートし、皆さんが悔いのない就職活動時期を送れることを陰ながら応援しています。
(自己分析や面接対策など、極めたい方はぜひ弊社の「就活応援セミナー」がおススメです!)
余談ですが…
このラジオ番組の最後には、就活生からリクエストがあった就活を支える曲として
Creepy Nutsの「のびしろ」が流れました。
ぱっと思いつく私の就活応援ソングとしては、sumikaの「simple」をあげてみます。
人事部 谷澤
仕事とは、自分にとって何なのか
2024/02/14(水) 13:00
こんにちは。オイレス工業の谷澤です。(ほぼ私のつぶやきブログです)
ものすごく個人的なお話になってしまうのですが、先日、私の母が新卒で入社してずっと勤めてきた会社を退職しました。60歳の定年退職から数年働き、第二の人生に向けての区切りを迎えたわけですが、私たち兄弟二人を育てながらずっと正社員で、しかもフルタイム勤務で勤め上げたことに尊敬と感謝しかありません。
母が若い頃は働き方改革やリモート勤務などもなく、仕事が忙しけれが休日出勤もありで、
時々ですが、幼い兄と私を連れて会社に出勤し、私たちは母の職場で待っていた記憶もあります。
今考えると、何より一番すごいのは母から仕事に対する弱音や愚痴を一切聞いたことがなかったことです。
(私は仕事で何かあったり辛いことがあると、速攻で友人に話すタイプですが…笑)
あまり家族で仕事の話はしないのですが、「仕事が楽しい」とは聞くことはありました。
家族がいれば、仕事とは生活するために必要で、生きていくためには不可欠なものであるという考えもありますし、
若い頃は特に「自分が何をしたいか、能力を活かせるか」に重きをおく方も多いと思います。
社会人の24時間の割合って、起きている時間の半分以上は仕事をしているわけですから、「仕事」に対してどれだけポジティブな気持ちを持っていられるか、は他の時間の過ごし方を左右するくらい大切ですよね。
母にも弱音をはきたくなる時や愚痴をこぼしたくなる時もあったと思いますが、
「楽しい」と胸をはって言い切っていた姿はかっこよかったですし、だからこそ40年以上も働き続けられたのかと思います。
仕事とは自分にとってなにか、という問いに対する答えは今と数年後、数十年後と変化していきますが、
どんなに些細なことでもいいので、「楽しい」というポジティブな感情は常に持ち続けたいですね。
ものすごく個人的なお話になってしまうのですが、先日、私の母が新卒で入社してずっと勤めてきた会社を退職しました。60歳の定年退職から数年働き、第二の人生に向けての区切りを迎えたわけですが、私たち兄弟二人を育てながらずっと正社員で、しかもフルタイム勤務で勤め上げたことに尊敬と感謝しかありません。
母が若い頃は働き方改革やリモート勤務などもなく、仕事が忙しけれが休日出勤もありで、
時々ですが、幼い兄と私を連れて会社に出勤し、私たちは母の職場で待っていた記憶もあります。
今考えると、何より一番すごいのは母から仕事に対する弱音や愚痴を一切聞いたことがなかったことです。
(私は仕事で何かあったり辛いことがあると、速攻で友人に話すタイプですが…笑)
あまり家族で仕事の話はしないのですが、「仕事が楽しい」とは聞くことはありました。
家族がいれば、仕事とは生活するために必要で、生きていくためには不可欠なものであるという考えもありますし、
若い頃は特に「自分が何をしたいか、能力を活かせるか」に重きをおく方も多いと思います。
社会人の24時間の割合って、起きている時間の半分以上は仕事をしているわけですから、「仕事」に対してどれだけポジティブな気持ちを持っていられるか、は他の時間の過ごし方を左右するくらい大切ですよね。
母にも弱音をはきたくなる時や愚痴をこぼしたくなる時もあったと思いますが、
「楽しい」と胸をはって言い切っていた姿はかっこよかったですし、だからこそ40年以上も働き続けられたのかと思います。
仕事とは自分にとってなにか、という問いに対する答えは今と数年後、数十年後と変化していきますが、
どんなに些細なことでもいいので、「楽しい」というポジティブな感情は常に持ち続けたいですね。
身近な建物にオイレスの免震技術
2023/12/11(月) 13:45
こんにちは。オイレス工業の谷澤です。
時はさかのぼり、今年のGWのお話です。
個人的なお話になりますが、私の趣味はサッカー観戦と美術館・博物館巡りなのですが、
5/5の午後にとある展示を見るために、六本木の「国立新美術館」を訪れていました。
普段通りゆっくり展示を見て回っていたところ、「地震発生」との館内放送が流れました。
(石川県の能登が震源でした)
揺れも感じず、ただし情報が全くないため、これから本震が来るのかと不安を感じながらも、
まずは館内アナウンスに従って非難を待とうとその場で待機していたところ
「この美術館は”免震”構造のため、安心です」
という主旨のアナウンスが流れました。
まだ入社から半年ほどだったので、国立新美術館の免震装置がどこの会社のものか知らず、
家に帰って即調べたところ、まさにオイレス工業の装置であったことがわかりました。
地震発生時に、自分がいる建物が「免震」であると知った時の安心感、
そしてそれが自分の会社の製品であったこと。非常に誇らしい気持ちになりました。
免震・制震は保険のような存在で、
毎日必ず使うものではなく、地震が発生した時にその効果を発揮します。
いつ起こるかわからないですが、万が一の時は建物だけではなく、人の命や大切な財産も守ることができます。
日本で初めて免震構造の建物を手掛けた、パイオニア的なオイレス工業について、
ただいた先輩社員からの業務紹介セミナーでも詳細をお伝えしています。
更に当社に興味を持っていただけると嬉しいです!
時はさかのぼり、今年のGWのお話です。
個人的なお話になりますが、私の趣味はサッカー観戦と美術館・博物館巡りなのですが、
5/5の午後にとある展示を見るために、六本木の「国立新美術館」を訪れていました。
普段通りゆっくり展示を見て回っていたところ、「地震発生」との館内放送が流れました。
(石川県の能登が震源でした)
揺れも感じず、ただし情報が全くないため、これから本震が来るのかと不安を感じながらも、
まずは館内アナウンスに従って非難を待とうとその場で待機していたところ
「この美術館は”免震”構造のため、安心です」
という主旨のアナウンスが流れました。
まだ入社から半年ほどだったので、国立新美術館の免震装置がどこの会社のものか知らず、
家に帰って即調べたところ、まさにオイレス工業の装置であったことがわかりました。
地震発生時に、自分がいる建物が「免震」であると知った時の安心感、
そしてそれが自分の会社の製品であったこと。非常に誇らしい気持ちになりました。
免震・制震は保険のような存在で、
毎日必ず使うものではなく、地震が発生した時にその効果を発揮します。
いつ起こるかわからないですが、万が一の時は建物だけではなく、人の命や大切な財産も守ることができます。
日本で初めて免震構造の建物を手掛けた、パイオニア的なオイレス工業について、
ただいた先輩社員からの業務紹介セミナーでも詳細をお伝えしています。
更に当社に興味を持っていただけると嬉しいです!