インターンシップ 参加者の声

近年、自然災害などが増加している中で防災や減災における製品に興味があり、特に路面下空洞調査やハザードマッピングセンサなどを用いて災害を事前に防ぐ取り組みなどについて学んでみたいと思いました。

傾斜計や水位計の仕組み、後工程を考えながら業務を進めていく重要性について学ぶことができました。また、モノづくりをするうえで、作る責任・使う責任は非常に重要であることを学び、多くを吸収する充実した実習となりました。実習の中で特にプログラミング体験に満足しており、プログラムを実際に書き込み製品を動かすということは初めてだったので、うまくコードを書くことができない部分もありましたが、丁寧に教えてもらうことができ、伸縮計が動作したときは非常に感動をしました。

実際に社員の方々に実習のご指導をしてもらいましたが、どなたも非常にやさしく丁寧に教えてくださいました。また、社員の方々一人一人が仕事に誇りをもって業務を取り組んでいる姿を見て、ぜひ入社をしたいと考えました。

インターンシップに参加する前は、少量品種を大量生産していると考えていましたが、実際に体験してみると多品種少量生産であり、幅広い製品を製作・販売していることを学びました。また、開発部だけでなく製造部もあり、製品の検査や検査に必要なマクロを開発するなど、作ることだけではないということを知りました。