社員インタビュー
海外(設備 施工管理)
早野 洋
生 年1968年(昭和43年)
部 署カジマインドネシア
経歴
2006年1月  中堅ゼネコンより鹿島に転職
2006年3月  カジマインドネシアに出向
2006年3月  カジマインドネシア M&Eマネージャー
2011年6月  カジマインドネシア 副ジェネラルマネージャー
2014年4月  カジマインドネシア ジェネラルマネージャー
転職の動機
転職前の会社で3年ほど海外赴任が経過した30代半ばに、今まで構築した自分の建築設備技術をよりレベルの高いフィールドで試してみたいという気持ちになりました。そこで、どのような分野であれば、自分の力を十分発揮しながら会社に貢献できるかを考え、自信がついていた海外での業務を希望して、思い切って中途採用の門を叩いてみました。
現在の仕事
入社当初は、カジマインドネシアの設備マネージャーとして建築設備工事の管理業務を担当していました。現在は、インドネシア赴任約15年の経験と設備職で培ったインドネシアの主要工事である生産施設系への知識を生かして、現地法人のジェネラルマネージャー職を担っております。主な業務はプロジェクトの営業・入手段階から、受注・契約に至るまでのプロジェクトコーディネーターとして、日系・ローカルを問わず、顧客との交渉役を担っています。また、専門分野である設備工事についての積算業務や発注業務、総合品質管理、ローカルスタッフの教育等、現地法人の設備責任者としての業務も担っています。