公共部門アドバイザリー(新興国社会課題解決領域: 産業振興/事業開発)シニアコンサルタント~マネージャー
求人カテゴリー
FAAS事業部 公共部門アドバイザリー
雇用形態
正社員
業務内容
【募集部門について】
わたしたちは、将来の社会課題を見据えて持続可能なより良い社会を構築するための仕組みづくりに貢献する専門家集団です。
3つの領域(科学技術・イノベーション、多様な人材活躍、新興国社会課題解決)において、政策立案から、その実証や事業実施まで一貫した支援を行うとともに、政策評価・事業評価までを含めた総合的なサービスを提供します。
【当社について】
当社はアシュアランス、アドバイザリー、税務およびトランザクションの分野における世界的なリーディングカンパニーです。
世界の150以上の国と地域にて活動しており、日本におけるメンバーファームである当社も、当社グループで培われた知見やデジタル技術、またネットワークを活用し、資本市場の発展へ貢献していきます。
メンバーの半数が女性(管理職を含む)で外国籍の方も活躍するなど、ダイバーシティ&インクルーシブネスを標榜しています。生き生きとしたインターナショナルな環境で、より良い社会の構築のために貢献できる人材を求めています。
【業務内容】
新興国の社会課題の解決に向けた「産業振興」、「産業人材育成」、「スタートアップ支援」及び「インパクト投資」等にかかる政府の調査や事業策定、ならびに事業実施に関するコンサルティング・サービス。これらを通じた企業への個別支援。
1. プロセス(業務の流れ)
あるべき姿の検討・設定:社会やクライアントの目指すべき目標像や仮説を検討し、具体的な課題やニーズを明確化。
現状の把握:統計分析や国内外の類似政策・戦略の事例調査、関係者へのインタビューやアンケート調査などを通じて、現状を把握。
有識者や関係者の意見収集と集約:文献サーベイ、インタビュー、ディスカッション、勉強会、ワークショップ等を通して、関連する知見や意見を整理。
政策・戦略の検討と策定:収集した情報をもとに、政策や戦略の方向性を検討し、実現可能なロードマップや具体的プランを策定。
実行支援:策定したガイドラインやリーフレットに基づき、パイロット事業や本格的な事業の実施支援および事業評価の実施を通じて、現場での実行をサポート。
2. 成果物(業務の結果)
あるべき姿の明確化:社会やクライアントのあるべき姿や仮説を体系化した分析レポート。
現状分析レポート:統計分析や事例調査に基づく現状報告書。
関係者の意見集約ドキュメント:サーベイ結果や勉強会等の内容を集約した意見集約ドキュメント。
政策・戦略計画書:ロードマップや具体的なアクションプランを含む政策・戦略提案書。
実行支援ガイドラインおよび評価報告書:パイロット事業の実施結果や本格事業における成果、事業評価結果を取りまとめた報告書。
ポジションのやりがい/魅力
当ポジションの最大の魅力は、今後の経済発展が期待されるエネルギーに溢れた新興国に関わり、その成長を支える社会課題解決に貢献できる点です。発展途上国や新興国が抱える複雑な社会課題に対し、日本のみならず他の先進国や新興国自身の技術や知見を活かし、官民が連携した持続可能な支援の枠組みを政策提言として支援していくことが求められます。これにより、国際的な社会貢献性の高い事業に参画できることが特徴です。また、私たちはプロジェクトの初期段階である政策提言から実行支援まで、川上から川下にわたる一貫したサービスを提供します。この包括的なアプローチを通じて、現地の実情に即した具体的なソリューションを提案し、実際の社会インパクトを創出することが求められます。候補者には、国際的な舞台での幅広い視野を活かし、社会課題解決に挑戦する意欲を持っていただける方を期待しています。
ランク
シニア~マネージャー※ご経験、スキルを考慮して選考後に確定します
応募条件
【必須(MUST)】
業務経験:
・コンサルティング業務(シンクタンク、経営/戦略コンサルティング、国際協力機関、または公共政策に関わるプロジェクトなど)の3年以上の業務経験
※政策提言や事業支援の経験があれば望ましい
・ドキュメンテーションおよびコミュニケーションスキル:
報告書や提案書の作成経験があり、クライアントや関係者と基本的なコミュニケーションができること
・政策立案や戦略立案、プロジェクトの支援経験:立ち上げから実行までの流れを理解しており、業務の一部でも関連するスキルを有する方
プロジェクトサポート:
プロジェクト全体を把握し、タスク管理・進捗管理を行うスキルを持ち、他の関係者と協力しながら推進できること
リサーチおよび分析:
一次・二次データの収集、簡易な統計分析、情報整理ができる方
語学力:TOEIC 800点以上または同等の英語力(プロジェクトの関係者と英語でやり取りすることが多いため、業務上支障なく対応できること(読み・書き・会話)
【歓迎(WANT)】
・官民連携プロジェクトや新興国での社会課題解決事業への従事経験
・インパクト投資、公共財政管理(PFM)などの知識がある方
・PMO経験がある方
・データ分析ツール(Excel、SPSS、Pythonなど)やリサーチツール(Factiva、国際機関データベースなど)の使用経験
【求める人物像】
・自律的に業務を推進できる方:プロジェクトの目的を理解し、自身の裁量で判断し行動できる方
・柔軟性とチームワークができる方:変化の多い環境に適応し、他のメンバーと協力しながら、複雑な課題に向き合える方
・社会課題解決に対する関心と知的好奇心を持つ方:新興国の発展や社会貢献に熱意を持ち、課題の根本的な解決に向けて粘り強く取り組む姿勢
業務経験:
・コンサルティング業務(シンクタンク、経営/戦略コンサルティング、国際協力機関、または公共政策に関わるプロジェクトなど)の3年以上の業務経験
※政策提言や事業支援の経験があれば望ましい
・ドキュメンテーションおよびコミュニケーションスキル:
報告書や提案書の作成経験があり、クライアントや関係者と基本的なコミュニケーションができること
・政策立案や戦略立案、プロジェクトの支援経験:立ち上げから実行までの流れを理解しており、業務の一部でも関連するスキルを有する方
プロジェクトサポート:
プロジェクト全体を把握し、タスク管理・進捗管理を行うスキルを持ち、他の関係者と協力しながら推進できること
リサーチおよび分析:
一次・二次データの収集、簡易な統計分析、情報整理ができる方
語学力:TOEIC 800点以上または同等の英語力(プロジェクトの関係者と英語でやり取りすることが多いため、業務上支障なく対応できること(読み・書き・会話)
【歓迎(WANT)】
・官民連携プロジェクトや新興国での社会課題解決事業への従事経験
・インパクト投資、公共財政管理(PFM)などの知識がある方
・PMO経験がある方
・データ分析ツール(Excel、SPSS、Pythonなど)やリサーチツール(Factiva、国際機関データベースなど)の使用経験
【求める人物像】
・自律的に業務を推進できる方:プロジェクトの目的を理解し、自身の裁量で判断し行動できる方
・柔軟性とチームワークができる方:変化の多い環境に適応し、他のメンバーと協力しながら、複雑な課題に向き合える方
・社会課題解決に対する関心と知的好奇心を持つ方:新興国の発展や社会貢献に熱意を持ち、課題の根本的な解決に向けて粘り強く取り組む姿勢
勤務地
東京オフィス
選考フロー
書類選考→筆記試験(Web)+1次面接→2~3次面接(プレゼン式ケース面接含む)→最終面接
※変更となる場合もございます
※変更となる場合もございます
問合せ先
EY新日本採用担当:recruiting@jp.ey.com
※お手数ですが、件名にポジション名を入れていただきます様、お願いいたします。
※お手数ですが、件名にポジション名を入れていただきます様、お願いいたします。
勤務地
本部・東京事務所