先輩職員インタビュー|大阪信用金庫

部署・役職	支店長代理
仕事内容	得意先係

現在の仕事内容

得意先係のプレイングマネージャーとして、働く
支店長代理というポジションは支店長と担当者、当庫と顧客のパイプ役です。

また、顧客と支店長や本部とのパイプ役として、重層管理も行いながら、自分自身もお客様との面談・コミュニケーションを心がけ、私のモットーとする「一期一会」という言葉を大事に日々業務に邁進。

お客様とも当庫役職員とも出会いを大事にその生きるお手伝いとして「やりがい」をもって働いています。

入庫してよかったこと

モットー「一期一会」と同じく、たくさんの人々との出会いが今の財産です。

当庫で働いたことで、たくさんの経営者や企業様、個人のお客様、また当庫役職員も含めて
たくさんの人々と出会うことができたことにを本当に嬉しく思っています。

やりがいに感じること

お客様からの感謝の一言がなによりの支え。

お客様から「ありがとう」その感謝の一言が次のやる気・モチベーションにつながり、
今後は私自身だけでなく、若い職員にもそのやりがい・楽しさを伝えていきたいです。

心に残ったエピソード

当庫の既存先で少し前担当と社長との関係が薄くなっていた先で、
初めはアポイントなしで訪問し、たまたま社長とお会いでき、本社購入予定の物件が決まった電話を置いたタイミングで私がお伺いしたらしく、当庫で実行しました。
不思議な縁のお話になりますが、不動産の決済日は、たまたま、私の誕生日と同じ。

後日、そのお客様から役員高齢による廃業予定先の事業承継のご相談を受けました。

１年越しで実行でき、双方にも喜んでいただき、「事業のバトン」を渡すお手伝いができました。

私の描く未来

40歳までに支店長を目指しています。

新入職員の１年目から恐れ多いですが、同期職員や同支店の方々に
「理事長になります。」と公言していたことを現実になるよう、
今後も業務に邁進してまいります。

オフの過ごし方

仕事とプライベートのメリハリをつけるようにしています。
基本は家族と過ごしており、子供も小さいことから、コロナ禍でキャンプに出かけることが多く、私自身の趣味としては最近ゴルフを始め、同僚や先輩・上司との交流もしています。

1日のスケジュール

6:00

起床

仕事の支度をし、朝のニュース番組を見て顧客との話題を探しながら自分と家族の朝食を作ります。

8:35

出社

開店準備から始まり、朝礼、得意先係との読み合わせから１日がスタート。
内勤係の役席や支店長と連携しながら開店に備えます。

9:00

午前業務

得意先代理として当日の担当者の流れや、
業務に対してみんなで話し合いをします。
顧客へのアポ・訪問や融資案件の稟議作成や、
庫内メールで
情報をつかみ、報告や情報を共有しています。

12:00

昼休憩

他の役席・支店長とタイミングを図りながら、食堂で昼食を摂ります。

13:00

社内＆訪問業務

午後の活動として、
午前同様に訪問や担当者が午前中に聴いてきた案件・顧客情報を聴き取り、
融資役席・支店長に報告し、稟議書作成や同行訪問もします。

16:00

帰店＆社内業務

担当者の預かり物件の検印・融資案件の稟議書の検印などを行い、
明日の訪問予定を決めます。

18:30

退勤

現在はコロナ禍で行きにくいですが、
同僚・僚店の方と飲みに行ったり、
自宅で家族と夕飯を食べながら妻と晩酌などをして
一日の疲れを癒しています。