「挑戦できる機会を公平に提供し、挑戦する人を支援・育成し、挑戦する人を評価する」をテーマ に、よりチャレンジングな風土作りを推進する取り組みとして「ＵＴエントリー」があります。

この取り組みの中に、個々人の意志を尊重し、さまざまなポジションや職務に挑戦できる機会の確保を目的とした「チャレンジエントリー」があり、毎年実施しています。

毎年多くの社員がこの仕組みを活用し、部署を異動しています。また、執行役員や事業責任者についても毎年公募を行っています。

■ＵＴグループ 経営基盤部門 人事戦略ユニット
採用セクション
佐野 真志さん

【異動前と異動後の仕事内容を教えて下さい。】
異動する前は技術職社員（派遣先で働く社員）の新卒採用業務をしていて、異動後は新卒幹部候補の採用を担当しています。


【なぜチャレンジエントリーを活用しようと思いましたか？】
ＵＴグループに入社してから5年程、ずっと技術職社員の採用を担当してきた中で、さらに人事としての経験を深めたいと考えていました。これまでの採用業務経験を活かしつつ、これまでとは異なる領域の採用に挑戦してみたいと思い、チャレンジエントリーで採用セクションへの部署異動を希望しました。


【チャレンジエントリーを活用してみていかがですか。】
会社からキャリアを決められるのではなく、自分でキャリアを選択できるので、利用して良かったです。形として社内公募はどこの会社にもあるかもしれませんが、多数の実績があり社内に浸透しているのは、ＵＴグループが一人ひとりに向きあうことや、キャリア形成に力を入れているからこそだと思います。
転職することなく、社内で自分自身のキャリアを形成できることがチャレンジエントリーの魅力だと思います。