虎のつぶやき
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ショート動画
2023/08/22(火) 09:30:00
今はTiktokを皮切りに、様々なSNSでショート動画が流行っているそうです。
短時間で手軽に楽しめる娯楽が人気なんですね。
このような社会の潮流に逆行することなく、むしろその方向に進むことが
ビジネスの成功の秘訣であることは疑いようがありません。
しかし、時間をかけて何かを得る体験の価値がなくなったわけではないと思います。
例えば海外留学。
明治の時代には留学を「遊学」と言ったそうです。
非日常の中で学び、体験することは遊ぶに等しく、楽しいこととされたからです。

人生を大きく変えるには、長い時間努力を続けられる心の強さが求められます。
私にとってそれは大学受験でした。
毎日13時間勉強をしました。
それでも第一志望の大学には受かりませんでしたが、今思うととても良い経験だったし
楽しく充実した時間だったと思えます。
その後の大学生活も、実りの多い4年間でした。
本当に楽しいこととは、その時に快楽を得られるものではなく、
振り返った時にその大切さに気付けるものではないでしょうか。
あの時間以上に楽しかったことを、私は知りません。
苦しくても楽しい思い出に書き換えられる術を10代のうちに身につけられたことを
幸せに思います。
ヒタチエ楽しいですね
2023/08/17(木) 09:30:00
こんにちは!!
お盆休みも後半に入ってきましたね!
暑さでゴロゴロすることが多くなってしまいますね( ;∀;)
先日、日立駅前のヒタチエに行ったのですが、なんとサーティワンアイスクリームが
ありました(#^^#)
これは行くしかないと思い、早速レギュラーサイズをダブルで注文しました。
あまりのおいしさに、年甲斐もなく鼻歌まじりでした(*'ω'*)
更にエスカレーターで上の階に行くとBOOKOFFが出店準備中との昇りが立ってました!!
日立駅前もにぎやかになってきそうですね!!
つくばの西武百貨店など全国的にデパートが少なくなる一方で、撤退後の
テナントの運用が大きな課題になっていると思います。
ヒタチエはどうなることかと心配しておりましたが、ほっとしました。
町の振興のためにもみんなでヒタチエに行って買い物をしましょう(^^♪
Z世代の独断と偏見
2023/08/11(金) 10:18:00
盛夏の候いかがお過ごしでしょうか。
Z世代という言葉ができて久しいですが、今回はこの世代の特徴を
勝手に分析したので発表します。

まず、それ以前の人たちとの一番の違いはスマートフォンが10代の頃から
あったことです。
これにより、情報を早くたくさん知ることができるようになりました。
また、社会の変化も激しくなったので、常に最新の情報を集めることが
求められるようになりました。
この変化に追従するにはスマートフォンが必須です。
以上の理由から、今の社会のトレンドに合わせるにはスマートフォンが不可欠であり
10代の頃から扱っている方々が最も有利であるといえます。

その結果、年長者の価値というのが相対的に低くなったように思えます。
以前は知っていることが価値でした。
しかし、今は若者の方が知っていることも増えました。
老いに価値はなくなってきたのではないでしょうか。
ではこの時代の価値とは何でしょうか。
私が思うに「知っていること」ではなく「できること」です。
年上に頼らずとも学べる現在では、知っていることは当たり前なのです。
忘れてもスマートフォンでいつでも復習できます。

昨今では生涯未婚率の上昇にみられる通り、何かと難しい社会になってきました。
「できること」が求められる社会では、年齢ではないその人の深みが必要でしょう。
年を取ったからゆっくり老後は過ごす。そんなことは空想になりつつある昨今に
絶望するのか希望を見出すのかは、個々人の努力次第でしょう。

彦根は日立より田舎でした
2023/08/06(日) 09:41:00
こんにちは!暑いですね!!
先日初めて滋賀県に行ったのですが、やはり暑くてへとへとになりました( 一一)
彦根城と琵琶湖に行きましたが、どちらも素敵な場所でした(*'ω'*)
城内に博物館があるのですが、骨董品を眺めるのが好きな私でございます。
じっと見ていたら、イケてる茶道具がありました!!!!
茶道部出身の私にとっては、フリーズ引いた気持ちになりました。
素晴らしい芸術の数々・・
濃茶が好きな私。茶入れに目を奪われました(#^^#)
過去に学ぶことはとても有意義なものですね(^^♪
花火大会
2023/07/30(日) 09:34:00
昨日は隅田川花火大会がありましたね!!
コロナもあったので4年ぶりだそうです。
花火大会には皆さんそれぞれの思い出があると思います。
10代の頃あの人と行った、友達とはしゃいだなどなど。。
空に昇っては消えるあの姿や儚さは、何百年と人の心を癒し続けてきました。
大きな爆音もその先に花火があれば素敵です。
しかし、遠い国では建物を破壊し、暮らしを脅かす爆音もあります。
以前ニュースで見ましたが、ウクライナの23歳の兵士が亡くなったそうです。
すべての兵器が花火に変われば、喧嘩する気など起きないでしょう。
刹那の輝きだからこそ、心を照らせる。
東欧の夜空に喜びの花火が上がる日が待ち遠しいです。