◆最新技術で世の中の「安心」を支えるインフラエンジニアの仕事
2023/04/01(土) 00:00:00
成長につながる仕事、やりがいのある仕事をハイマックスで見つけませんか?
ここでは、インフラエンジニアとして基盤側の業務に携わるメンバーが、普段の仕事の様子について語り合います。
対談メンバー:
第3事業本部 第2事業部
左から
H.J(2018年入社)
K.S(2016年入社)
N.M(2003年入社)
―簡単な経歴と関わっているプロジェクトの概要について教えてください
N.M:2003年に新卒で入社しました。現在、第3事業本部 第2事業部 第1部の部長を務めています。第1部ではシステム基盤系の案件を中心にSier様、大手クレジット会社様を担当しています。基盤という企業の心臓部、お客様の「安心」に関わるセンシティブな仕事が重なっていて、インフラエンジニアの私たちは多忙を極めているところです。
K.S:私は2016年新卒入社です。私はお客様の物理サーバーをクラウドへとマイグレーションするプロジェクトを担当しています。クレジット会社のITインフラに関わる設計・構築で、特にセキュリティ要件が厳しいプロジェクトです。
H.J:2018年入社です。私は、横浜を拠点とするプロジェクトの所属です。業務は、主に基幹システムの運用・保守や障害対策業務です。その他、システムのバージョンアップに対する仕様変更や追加要件の対応を行っています。
―皆さんはどのような環境で仕事をしていますか?
H.J:運用保守や障害対策の業務は、ほぼ在宅からリモートで対応しています。物理的な作業が発生する時は、横浜にあるお客様先に出社します。
K.S:私は逆に本社勤務が基本です。現在関わっているプロジェクトはセキュリティ要件が厳しく、在宅勤務は1割程度です。繁忙期は残業も厭いませんが、通常は定時を少し超えるくらいの時間に終業します。本番環境の実行や個人情報が絡む部分の作業は、お客様先に出向いて行います。
N.M:勤務地は本社と在宅が半々で、通常はほぼ定時に終業しますが、繁忙期や問題があると残業になることもあります。お客様先に出向く時は、実機に対して作業を講じることが多いので、先方のご担当者はもちろん、関わる方々への挨拶や報告を欠かさないよう、心がけています。
K.S:その点は私も十分気をつけています。個人情報を多く扱うお客様の仕事ですから、お客様との信頼関係がなによりも重要です。ビジネスマナーだけでなく、人としての行動、振る舞いも大切にしています。自発的にコミュニケーションをとり、信頼を築くよう心がけています。
N.M:信頼関係といえば、プロジェクトチームには多くのビジネスパートナーが参加します。ビジネスパートナーがいなくては、私たちの仕事は成り立ちません。定期的な情報交換を行い、共に同じレベルで良い仕事ができるよう切磋琢磨しています。お互いの会社の新人を受け入れて研修を行うなど人材を育成しあい、接点を増やし、密な情報交換等を通じて、横の関係を強化しています。
もともとインフラエンジニアを志望していましたか? インフラエンジニアの魅力とは何でしょうか?
H.J:入社した時点では、自分がどの方向に進むか決めていませんでした。3か月の研修を経て、自分に合う仕事を判断しようと思ったのです。研修では技術的なことも含めて基礎から学び、実習を通していろいろな技術に触れ、さまざまな業務を体験しました。そのうえで、すべての物事の「土台」となる基盤におもしろさを感じ、インフラエンジニアの道を選びました。実際にやってみると、やっぱりおもしろい! 縁の下の力持ち的なポジションが、自分の性格にも合っているようです。まだ入り口に立ったばかりですが、深い知識と自分の考えを持ったインフラエンジニアを目指しています。
K.S:私も入社時には、基盤の道に進むとは思っていませんでした。研修後、希望する事業本部を聞かれた際、インフラに関してはそれまで学んだことがなく、実務を通して基盤を学ぶことが今後のキャリアに役立つと思い選びました。この業界は変化がとても早く、新しい製品や技術、サービスが次々に生まれます。現在、プロジェクトで関わっているAWSは、事業部内に設計や自分の考えを試せる環境が整備されていて、学びが深まり実践でも大変助かっています。
N.M:クラウドサービスが普及し、インフラエンジニアもクラウド環境での設計や運用に精通していなければなりません。実際にクラウド案件が増え、特にオンプレシステムのマイグレーションのご依頼が急増しています。機能をいち早く理解し、スムーズな実装を実現できるよう、自社でテスト環境を整備しています。
―進化の早いテクノロジーの世界で、技術のキャッチアップ、習得はどのようにされていますか?
N.M:会社はクラウド環境の整備以外にも、さまざまなEラーニング環境を提供しています。また、会社指定以外の講座やベンダーの勉強会などにも、希望すれば参加できます。クラウド案件が増えているなど、お客様ニーズの変化に合わせて、技術力の向上、製品情報や業界情報の習得が必要で、全社的に品質向上活動に取り組んでいます。
H.J:私は社内タスクの業務として「技術調査」を担い、さまざまなカンファレンスの情報を取得しています。最近はWEB上でカンファレンスを公開、アーカイブするケースが増え、資料も入手しやすくなりました。今までは時間や場所の制約で参加できなかったカンファレンスにも、オンラインで参加して最新情報をキャッチアップしています。
K.S:私もまさにその恩恵を受けています。AWSは、毎年大規模なカンファレンスがありますが、リアル会場のみの時は参加希望者が多く、抽選で限られた人しか参加できませんでしたから。
―インフラエンジニアとして求められるのはどのような人でしょうか?
H.J:アプリ開発に比べると地味な印象があるインフラエンジニアですが、基盤という「土台」作りに関わるので、縁の下の力持ち的な役割を果たす重要な仕事だと思います。もともと基盤の知識がなくても、勉強はいつからでも始められて、知識は必ず積みあがっていきます。コツコツと地道な作業を苦にせず取り組む人に、向いている仕事だと思います。
K.S:インフラエンジニアといっても、仕事はさまざまです。AWSを使った製品も、企業の数だけ、サービスの数だけあります。基盤は同じでも、その上で動く製品が多岐にわたりますから、いろいろな分野に興味がある人も向いていると思います。基盤を学びながらさまざまな製品の開発に挑戦できることが、インフラエンジニアの仕事の魅力です。
N.M:私は人材採用の選考に関わる立場から、少しお話しします。私たちの仕事はプロジェクト制のチームワークで、技術力に加えコミュニケーション能力が重視されます。チームメンバーやお客様ときちんと意思疎通が図れる人、報・連・相ができる人、それが基本です。インフラエンジニアに限らず、キャリア採用では即戦力を求めます。リーダー候補者は論理的かつ分かりやすい表現力が必要です。マネジメントクラスの方は、実績に注目します。新卒採用ではコミュニケーション力を見ていて、学生時代の経験、例えば部活などでのポジションや振る舞いについて質問することが多いですね。どのような立場でどのような行動をしたか、それをどこまで自覚しているか、そんなことが分かるトークだと熱量が伝わって場が盛り上がります。
―基盤側のプロジェクトとして目指していることはありますか?
N.M:基盤系のプロジェクトは現在、全社の2~3割程度で、もう少し数を伸ばしたいですね。案件を増やす、つまりリーダーを育てることが喫緊の課題です。
K.S:現在のプロジェクトをきっちり仕上げること、お客様が求める要件にしっかり応えることが、目下の目標です。クレジット系プロジェクトにおいて、EC需要の高まりとともに取り扱いデータが激増し、そのスピードは想定以上です。CPUやメモリの増設など、システムをスケーラブルに対応できるように改善すること、そして予知機能の実装を目標としています。
―皆さんが一緒に働きたい人について聞かせてください
K.S:メリハリがある人、ONとOFFの切り替えが上手な人と一緒に仕事をしたいですね。仕事は緊張感を伴いますが、常に気を張り続けているのはツラいものです。リラックスできる環境の方がより良い仕事ができると思うので、息抜きなど自分をコントロールできる人と仕事をしたい。「仲間」としてラフな面も見せあえる間柄で、一緒に仕事ができるのが理想です。
H.J:Sさんが言う通り、いい雰囲気の中でこそ良い仕事ができると思います。困った時に声を掛け合いやすい、コミュニケーションがとりやすい人と一緒に仕事をしたいです。ハイマックスは社内に各分野のスペシャリストがたくさんいます。迷ったら聞く、悩んだら聞く、そうするとみんなちゃんと答えてくれます。ハイマックスはそういう会社です。
N.M:ものづくりが好きな人、自主性のある人、好奇心がある人、新しい技術に興味があり学習意欲がある人は、ぜひハイマックスへ。仕事を通じて一緒に楽しく成長していきましょう!
―今後の目標を教えてください
H.J:入社5年目、技術力はまだ浅いですが、新しいことに挑戦し、担当するタスクを拡大したいと思います。「Jがいればこのプロジェクトは大丈夫」、そんな風に周囲に思ってもらえるようになりたい。実務を通じて幅広い分野を学び、オールマイティな人材に成長することを目指しています。
K.S:中堅層になり、年次が上がるにつれ求められるスキルも上がっています。まだ一技術者でしかないので、いろいろなプロジェクトを経験して自分なりの「武器」を見つけたいですね。この製品のことならSに聞けば分かる、と言われるくらいの専門性を身に付け、プロフェッショナルを目指します。
N.M:予算必達とトラブルゼロを目指します。また、人材育成は急務と自覚していますので、リーダー育成に注力し、チーム力を向上させて、自分が関わるプロジェクトからの退職者をゼロにすることが、目下の目標です。
ここでは、インフラエンジニアとして基盤側の業務に携わるメンバーが、普段の仕事の様子について語り合います。
対談メンバー:
第3事業本部 第2事業部
左から
H.J(2018年入社)
K.S(2016年入社)
N.M(2003年入社)
―簡単な経歴と関わっているプロジェクトの概要について教えてください
N.M:2003年に新卒で入社しました。現在、第3事業本部 第2事業部 第1部の部長を務めています。第1部ではシステム基盤系の案件を中心にSier様、大手クレジット会社様を担当しています。基盤という企業の心臓部、お客様の「安心」に関わるセンシティブな仕事が重なっていて、インフラエンジニアの私たちは多忙を極めているところです。
K.S:私は2016年新卒入社です。私はお客様の物理サーバーをクラウドへとマイグレーションするプロジェクトを担当しています。クレジット会社のITインフラに関わる設計・構築で、特にセキュリティ要件が厳しいプロジェクトです。
H.J:2018年入社です。私は、横浜を拠点とするプロジェクトの所属です。業務は、主に基幹システムの運用・保守や障害対策業務です。その他、システムのバージョンアップに対する仕様変更や追加要件の対応を行っています。
―皆さんはどのような環境で仕事をしていますか?
H.J:運用保守や障害対策の業務は、ほぼ在宅からリモートで対応しています。物理的な作業が発生する時は、横浜にあるお客様先に出社します。
K.S:私は逆に本社勤務が基本です。現在関わっているプロジェクトはセキュリティ要件が厳しく、在宅勤務は1割程度です。繁忙期は残業も厭いませんが、通常は定時を少し超えるくらいの時間に終業します。本番環境の実行や個人情報が絡む部分の作業は、お客様先に出向いて行います。
N.M:勤務地は本社と在宅が半々で、通常はほぼ定時に終業しますが、繁忙期や問題があると残業になることもあります。お客様先に出向く時は、実機に対して作業を講じることが多いので、先方のご担当者はもちろん、関わる方々への挨拶や報告を欠かさないよう、心がけています。
K.S:その点は私も十分気をつけています。個人情報を多く扱うお客様の仕事ですから、お客様との信頼関係がなによりも重要です。ビジネスマナーだけでなく、人としての行動、振る舞いも大切にしています。自発的にコミュニケーションをとり、信頼を築くよう心がけています。
N.M:信頼関係といえば、プロジェクトチームには多くのビジネスパートナーが参加します。ビジネスパートナーがいなくては、私たちの仕事は成り立ちません。定期的な情報交換を行い、共に同じレベルで良い仕事ができるよう切磋琢磨しています。お互いの会社の新人を受け入れて研修を行うなど人材を育成しあい、接点を増やし、密な情報交換等を通じて、横の関係を強化しています。
もともとインフラエンジニアを志望していましたか? インフラエンジニアの魅力とは何でしょうか?
H.J:入社した時点では、自分がどの方向に進むか決めていませんでした。3か月の研修を経て、自分に合う仕事を判断しようと思ったのです。研修では技術的なことも含めて基礎から学び、実習を通していろいろな技術に触れ、さまざまな業務を体験しました。そのうえで、すべての物事の「土台」となる基盤におもしろさを感じ、インフラエンジニアの道を選びました。実際にやってみると、やっぱりおもしろい! 縁の下の力持ち的なポジションが、自分の性格にも合っているようです。まだ入り口に立ったばかりですが、深い知識と自分の考えを持ったインフラエンジニアを目指しています。
K.S:私も入社時には、基盤の道に進むとは思っていませんでした。研修後、希望する事業本部を聞かれた際、インフラに関してはそれまで学んだことがなく、実務を通して基盤を学ぶことが今後のキャリアに役立つと思い選びました。この業界は変化がとても早く、新しい製品や技術、サービスが次々に生まれます。現在、プロジェクトで関わっているAWSは、事業部内に設計や自分の考えを試せる環境が整備されていて、学びが深まり実践でも大変助かっています。
N.M:クラウドサービスが普及し、インフラエンジニアもクラウド環境での設計や運用に精通していなければなりません。実際にクラウド案件が増え、特にオンプレシステムのマイグレーションのご依頼が急増しています。機能をいち早く理解し、スムーズな実装を実現できるよう、自社でテスト環境を整備しています。
―進化の早いテクノロジーの世界で、技術のキャッチアップ、習得はどのようにされていますか?
N.M:会社はクラウド環境の整備以外にも、さまざまなEラーニング環境を提供しています。また、会社指定以外の講座やベンダーの勉強会などにも、希望すれば参加できます。クラウド案件が増えているなど、お客様ニーズの変化に合わせて、技術力の向上、製品情報や業界情報の習得が必要で、全社的に品質向上活動に取り組んでいます。
H.J:私は社内タスクの業務として「技術調査」を担い、さまざまなカンファレンスの情報を取得しています。最近はWEB上でカンファレンスを公開、アーカイブするケースが増え、資料も入手しやすくなりました。今までは時間や場所の制約で参加できなかったカンファレンスにも、オンラインで参加して最新情報をキャッチアップしています。
K.S:私もまさにその恩恵を受けています。AWSは、毎年大規模なカンファレンスがありますが、リアル会場のみの時は参加希望者が多く、抽選で限られた人しか参加できませんでしたから。
―インフラエンジニアとして求められるのはどのような人でしょうか?
H.J:アプリ開発に比べると地味な印象があるインフラエンジニアですが、基盤という「土台」作りに関わるので、縁の下の力持ち的な役割を果たす重要な仕事だと思います。もともと基盤の知識がなくても、勉強はいつからでも始められて、知識は必ず積みあがっていきます。コツコツと地道な作業を苦にせず取り組む人に、向いている仕事だと思います。
K.S:インフラエンジニアといっても、仕事はさまざまです。AWSを使った製品も、企業の数だけ、サービスの数だけあります。基盤は同じでも、その上で動く製品が多岐にわたりますから、いろいろな分野に興味がある人も向いていると思います。基盤を学びながらさまざまな製品の開発に挑戦できることが、インフラエンジニアの仕事の魅力です。
N.M:私は人材採用の選考に関わる立場から、少しお話しします。私たちの仕事はプロジェクト制のチームワークで、技術力に加えコミュニケーション能力が重視されます。チームメンバーやお客様ときちんと意思疎通が図れる人、報・連・相ができる人、それが基本です。インフラエンジニアに限らず、キャリア採用では即戦力を求めます。リーダー候補者は論理的かつ分かりやすい表現力が必要です。マネジメントクラスの方は、実績に注目します。新卒採用ではコミュニケーション力を見ていて、学生時代の経験、例えば部活などでのポジションや振る舞いについて質問することが多いですね。どのような立場でどのような行動をしたか、それをどこまで自覚しているか、そんなことが分かるトークだと熱量が伝わって場が盛り上がります。
―基盤側のプロジェクトとして目指していることはありますか?
N.M:基盤系のプロジェクトは現在、全社の2~3割程度で、もう少し数を伸ばしたいですね。案件を増やす、つまりリーダーを育てることが喫緊の課題です。
K.S:現在のプロジェクトをきっちり仕上げること、お客様が求める要件にしっかり応えることが、目下の目標です。クレジット系プロジェクトにおいて、EC需要の高まりとともに取り扱いデータが激増し、そのスピードは想定以上です。CPUやメモリの増設など、システムをスケーラブルに対応できるように改善すること、そして予知機能の実装を目標としています。
―皆さんが一緒に働きたい人について聞かせてください
K.S:メリハリがある人、ONとOFFの切り替えが上手な人と一緒に仕事をしたいですね。仕事は緊張感を伴いますが、常に気を張り続けているのはツラいものです。リラックスできる環境の方がより良い仕事ができると思うので、息抜きなど自分をコントロールできる人と仕事をしたい。「仲間」としてラフな面も見せあえる間柄で、一緒に仕事ができるのが理想です。
H.J:Sさんが言う通り、いい雰囲気の中でこそ良い仕事ができると思います。困った時に声を掛け合いやすい、コミュニケーションがとりやすい人と一緒に仕事をしたいです。ハイマックスは社内に各分野のスペシャリストがたくさんいます。迷ったら聞く、悩んだら聞く、そうするとみんなちゃんと答えてくれます。ハイマックスはそういう会社です。
N.M:ものづくりが好きな人、自主性のある人、好奇心がある人、新しい技術に興味があり学習意欲がある人は、ぜひハイマックスへ。仕事を通じて一緒に楽しく成長していきましょう!
―今後の目標を教えてください
H.J:入社5年目、技術力はまだ浅いですが、新しいことに挑戦し、担当するタスクを拡大したいと思います。「Jがいればこのプロジェクトは大丈夫」、そんな風に周囲に思ってもらえるようになりたい。実務を通じて幅広い分野を学び、オールマイティな人材に成長することを目指しています。
K.S:中堅層になり、年次が上がるにつれ求められるスキルも上がっています。まだ一技術者でしかないので、いろいろなプロジェクトを経験して自分なりの「武器」を見つけたいですね。この製品のことならSに聞けば分かる、と言われるくらいの専門性を身に付け、プロフェッショナルを目指します。
N.M:予算必達とトラブルゼロを目指します。また、人材育成は急務と自覚していますので、リーダー育成に注力し、チーム力を向上させて、自分が関わるプロジェクトからの退職者をゼロにすることが、目下の目標です。